山梨県大月市にて住宅二階のベランダへトップコート施工を行いました！

ベランダ防水工事は、マンションやアパートなどの集合住宅だけでなく戸建て住宅において、重要なメンテナンス工事の一つです。
特にトップコートリフォーム工事は、長期間にわたって防水性を保つために重要な作業となります。

ベランダの防水性を長期間にわたって維持するためには、正しい工事手順を抑えることが大切になってきます(*^^*)

ベランダの防水工事は、建物全体の寿命を延ばすためにも非常に重要な工事ですが
工事のクオリティによっては、防水効果が低くなってしまうことがあります。そこで、今回は弊社が実践している正しいトップコートリフォーム工事の手順についてご紹介します！

こちらは現地調査時のベランダの様子です。

かなり水はけが悪くなっており、コケやカビの発生を許してしまっていました。

下地処理
まずは、ベランダの状態を確認します。古い防水材を取り除き、下地の状態を確かめます。下地が傷んでいる場合は、補修を行い修復します。また、配管や排水溝の状態もチェックします。

下地が壊れていなければ、ベランダ表面をきちんと洗浄し、埃やホコリなどを取り除きます。その後、残っている古い防水材をケレン作業などで取り除きます。
下地処理の工程が不十分だと、後々接着力が弱くなることがあるため、特に注意が必要です。

防水材の塗布

下地処理が完了したら、防水材を塗ります。一般的には、2～3回塗り重ねて施工します。
第1回目の塗装は、下地に吸い込まれてしまうため、十分に塗ります。第2回目、第3回目は、さらに良好な防水効果を得るために塗布します。

トップコートの施工
防水材の塗布が完了したら、トップコートの施工に移ります。トップコートは、塗装の最後の仕上げです。
カラーや仕上がりの質感、耐久性を高めるために施工します。施工は、気温や湿度に注意しながら実施します。

ベランダの防水工事は、専門家の技術が必要なことがわかります。正しい施工手順を踏まえることで、より良好な防水効果を得ることができます。ベランダの防水工事を行う場合は、是非一度街の屋根やさん　山梨店にご相談ください(*’▽’)

↓↓↓屋根無料点検・無料お見積もり↓↓↓

≪24時間随時受付≫

✉お問合せ

≪お電話はこちら≫8時～18時まで

0120-964-656