山梨県甲斐市にてずれた棟瓦から雨が侵入し中の土が劣化し、
剥がれ落ちて中がむき出しになってしまった屋根漆喰の補修工事を行いました。

屋根の劣化による雨漏れが心配とのことでご依頼いただき、すぐに現地調査へお伺いしたところ、

地震や経年劣化の影響で屋根漆喰の欠落、剥がれ落ちや棟瓦漆喰の劣化が見られました。

こちら現地調査時と工事開始時の屋根漆喰の様子です。

現地調査では屋根の上に登って調査を行いました。
屋根の上なので注意しながらの調査となります。

屋根漆喰が劣化し欠落してし漆喰がなくなり、中の土が流れ出てしまっている箇所も見られました

棟瓦頂上部に関しても劣化が多く見られたため屋根漆喰の詰め直し工事、棟瓦上部の組み直し工事を行いました。

今回屋根漆喰の修繕工事には

防水性や耐久性の高い南蛮漆喰のシルガードを使用しました！
これが意外と重いんです、、（笑）

剥がれ落ちてし欠落てしまっていた破損屋根漆喰をまず取り除きます。

鬼瓦や傾斜のある棟瓦まで職人が
一つ一つ丁寧に詰め直し作業を行いました！

また、詰め直しを行った際に下の瓦部分に余分なシルガードが付着してしまうことがある為
そのような箇所もしっかり清掃し、一番きれいな状態でお客様へ引き渡しさせて頂いております。

棟瓦が組み直しされた後、コーキングにて補修し完成です(*^^*)

とてもきれいな屋根漆喰に生まれ変わりました！

屋根漆喰を詰め直ししただけでも屋根が全体がきれいになったような気がします！

街の屋根やさん　山梨店では
住宅の無料診断を行っております。

今回の甲府市のみならず、甲州市や都留市など
山梨県全域にて承っておりますので
御相談心よりお待ちしております！

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