笛吹市で瓦棒屋根の板金が飛散していたので修繕し、ビスも打ち替えました。

現地調査の際、板金飛散箇所を発見し、部分交換のご提案を致しました。

その他の箇所もビスの浮き・抜けがあったので打ち替え工事をお勧めしました。

この浮きや抜けを放置すると今回のような飛散が起こります。

飛散すると下地が丸見えになり、雨水なども侵入し腐食に繋がります。

この劣化が進むと、他の箇所も影響を受けてサビが発生したり、穴が開いたり

最悪の場合は雨漏れになります。

劣化が軽微なうちに修繕・予防・防止をして耐久性のある屋根を維持していくことが大切です！

飛散箇所の下地を撤去していきます。

上の部分も板金を取ってみると下地は浸水して腐食していました。

黒ずんで木が裂けている部分は腐食しているサインです。

新しい木と交換します。

下地が劣化したまま板金を新しくしてもビスの耐久性が無くなってしまうので
結果的に板金に影響し、意味が無くなってしまいます。

次に板金を取り付けます。
ガルバリウム鋼板を使用しています。
耐久性はもちろんのこと防水性もあり、サビの発生も起こりにくいので、人気の板金です。

下地の木も板金も形状に合わせて加工が出来るのでこのような部分交換が可能です！

もちろん全交換も出来ます。

ご予算に合わせてご提案させていただきますのでご安心ください！

板金交換後は全てのビスの打ち替えを致しました。

ビス頭には劣化防止でコーキングを打ちました。
抜けずらくなり、耐久性も維持できると思います！
少しの工夫で長く維持できれば良いことですよね✨

街の屋根やさん山梨店では屋根工事を得意とさせていただいてます！

少しでも気になる箇所があればすぐにでもお問い合わせ下さい！

最短でお悩みを解決させていただきます！