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白岡市で雨漏り！！トップライトを撤去してトラブルを解消しました
白岡市 天窓工事
【工事のきっかけ】
お客様より、トップライトからの雨漏りについてお問い合わせいただきました。無料調査の結果、トップライトのコーキング劣化が原因とわかりました。お客様にご相談したところ、撤去してトラブルを解消することをご要望されたことから、トップライトの撤去を実施しました。
白岡市のみなさん、こんにちは。街の屋根やさん春日部店です。
本日は、トップライトを撤去して、雨漏りのトラブルを解消した様子をお届けします。
トップライトは、お部屋が明るくなるなどのメリットがある一方で、定期的なメンテナンスが必要であり、また雨漏りのリスク箇所でもあるんです。
そこで、トップライトのメンテナンス方法を解説しながら、撤去の工程をご紹介します。今後のメンテナンスのご参考としてご覧ください^^
はじめに、無料調査の様子やトップライトのメンテナンス方法について解説します。
お客様より、トップライトからの雨漏りについてご相談いただき、無料調査にお伺いしました。
トップライトは、天窓ともいい、日光や風を室内に取り入れる役目があります。
外観では、ガラスの周囲のコーキングが劣化していました><
それでは、室内はどのようになっているのでしょうか？
トップライトの下部からの雨漏りにより、壁紙が剥がれていました。また、壁にはカビが生えています(//∇//)
こちらは、撤去作業中に撮影した、窓ガラスの内側部分です。浸入した雨水により、木材が腐っていました。
雨漏りを放置しておくと、壁の下地や内部の建材まで傷めてしまうので、雨漏りに気付いたら早めに修繕しましょうね。
トップライトそのものの寿命は、25〜30年です。
耐用年数を迎えたら交換が必要ですが、それまでにも定期的にトップライトのメンテナンスを行わなければなりません。
トップライトのパッキンやコーキングは、常に紫外線や風雨に晒されているため、経年により自然と劣化するんです。
コーキングの寿命は約10年のため、定期的に打ち替えをしてあげましょう。
また、トップライトの周囲も要注意です。
防水紙の寿命は約20年であり、防水紙が劣化すると途端に雨漏りが発生します（ ; ; ）
コーキングの補修に合わせて、トップライトの周囲も点検するとよいでしょう。
お客様は、将来のメンテナンスの手間やリスクを踏まえて、トップライトの撤去をご決断されました。
それでは、撤去作業の様子を見ていきましょう。
まず、トップライト本体を取り外します。
トップライトの撤去は、干渉する周囲の屋根材も取り外す必要があるため、意外と施工範囲が広くなるんですよ〜
トップライトを取り外すと、屋根にぽっかり穴があきました。
作業するにあたり、ゴミなどが室内に入らないように、ビニールシートで養生をします。( ^ω^ )
トップライトの穴を、合板を用いて蓋をするために、木枠を設置します。
室内側は合板を剥き出しとなりますが、天井クロスなどご希望の場合は、お気軽にお申し付けくださいね^^
合板の周囲を防水テープでしっかり保護した後に、防水紙を敷設します。
防水紙を敷き終えると、屋根材（今回は化粧スレート）を復旧しました。元々トップライトがあったとは思えないですね〜
なるべく周囲の色に近い屋根材を用意するものの、どうしても色の差が出てきます。そこで、屋根塗装を行います。
まず、下塗りをして、中塗り・上塗り塗料の土台を作ります。
部分的な屋根塗装であっても、下塗り→中塗り→上塗りの3回塗りという基本に忠実に作業しているんですよ٩( ‘ω’ )و
下塗りが乾くと、中塗り、上塗りを行います。もちろん、色は周囲に合わせていますよ〜
塗装を終えるとこのような感じです♪
塗りたてなので違和感がありますが、時間が経つと周囲と馴染んでくるのでご心配なく^^
中には、「トップライトだけでも見てもらえるの？」「トップライトの修理をどこに頼めばよいの」と、お悩みをお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
街の屋根やさん春日部店では、屋根をはじめ、お住まい全般のお困りごとにご対応しています。
トップライトの撤去だけでなく、コーキングなどちょっとしたメンテナンスもお気軽にお申し付けください。
ご参考として、こちらのトップライトのメンテナンス記事もどうぞ^^
今回の、トップライトの撤去はいかがでしたか。
トップライトは、定期的なメンテナンスが必要なことと、お手入れをしないと雨漏りにつながることがわかりましたね。
また、思い切ってトップライトを撤去する方法もあることも・・・
街の屋根やさん春日部店では、無料調査にてお住まいの状況を把握した上で、ご要望をお伺いしながら最良な方法をご提案してきました。こちらのフォームにてご相談を随時承り中ですm(_ _)m
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