羽曳野市で会社事務所のサビが進行していた面格子交換工事｜防犯対策の強化や美観性がアップし工事費用もご紹介！
羽曳野市 工場
【工事のきっかけ】
羽曳野市で会社のオーナー様から、『会社の外壁塗装と屋上防水工事を考えています』とご連絡を頂いた事がご縁で、会社事務棟の『外壁塗装』『屋上防水工事』『鉄部塗装』『面格子の交換』『コーキング補修』を行うきっかけとなりました。
オーナー様は、会社建物全体のメンテナンスを考えられており、まずは事務所棟のメンテナンスを行う事になりました。今回の施工事例では、『面格子の交換』をご紹介しますね。
１階事務所の窓に取付けられていた面格子には、サビが進行していました。紫外線や風雨の影響を日常的に受けるので、鉄製の面格子は塗膜が剥がれサビが発生してしまいます。腐食して格子が折れたり、防犯面が低下する事をオーナー様も気にされていました。
そこで、防犯面や目隠し効果が高い『ラチス型面格子(ヒシクロス型面格子)』を採用し、面格子を交換しました。
面格子交換の施工手順は、①ベビーサンダーで既存面格子を撤去➙②コンクリートの壁面にきり穴を開ける→③面格子を取付ける脚の取付→④ラチス型面格子をはめ込む→⑤ビスで固定→⑥ビス穴にコーキング打設→⑦ラチス型面格子交換完了となります。
面格子の交換後にオーナー様に確認して頂き、『防犯面も高くなって安心です！ありがとう』とお言葉を頂く事ができました。
街の屋根やさん堺店では、屋根工事以外にもエクステリアなどの外構工事なども承っています。
工事をお考えの皆さま、ご相談のお電話お待ちしております。
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ビフォーアフター
施工前
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施工後
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基本情報
- 施工内容：工場
- 施工期間：1日
- 築年数：築50年
- 施工費用：250,000円
- 使用材料：ラチス面格子（ヒシクロス面格子）色：アイボリーホワイト、ビス、コーキング、
事務所棟１階に設置されている鉄製の面格子には、サビの進行が見られました。
鉄は水や空気に触れると表面が酸化する事で、この様に赤サビが発生してしまいます。
また、交通量も多く排ガスや埃・汚れなどによっても酸化が促進されサビが進行する要因にもなります。
オーナー様からも、古くなっている事や防犯面も考慮して、面格子の交換を希望されていました。
新しい面格子へ交換を行う事になりました。
面格子のサイズを測り、メーカに発注を行います。
各部材の正確なサイズなどは、メーカーに発注する際や見積書作成時に必要な為、現地調査時に計測しておきます。
既存の鉄製面格子を撤去します。
撤去作業には、小型で片手でも持てるベビーサンダーを使用しました。撤去した面格子は当店で持ち帰り、適正に処分を行いました。
既存面格子の撤去が完了しました。
取外した後はビス穴などが開いている為、雨水が入らない様にパテ処理を行いました。
メーカーに発注していた新しい面格子が、現場に搬入されました。
使用する面格子は、『ラチス面格子（ヒシクロス面格子）』で色はアイボリーホワイトです。格子を菱形にクロスさせたタイプで、防犯性の高さ・目隠し効果において縦格子より高い素材になります。
新しいラチス型面格子の取付を行います。
まずはコンクリートにきり穴を開けて、面格子を取付る為の脚を取付ていきます。
脚の取付けが終われば、ラチス型面格子をはめ込みビス留めしたら完成です。新しいビスを打ち込む際も、雨水が浸入しない様にビス穴にはコーキングを打って防水性を向上させています。
ラチス型面格子の交換が完了しました。
オーナー様にも、見た目もキレイになって防犯面でも安心できます！とお言葉を頂く事ができました。
当店では、屋根工事・外壁塗装・防水工事・軽微な補修・エクステリアなどの工事も承っています。
工事を検討されている皆さん、住まいのお悩みがある皆さん、お気軽にご相談下さいませ。
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