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八尾市でモニエル瓦の屋根を塗装させていただきました。
八尾市 ご近所づきあい
【工事のきっかけ】
知人の方が弊社で同じモ二エル瓦の屋根塗装を行っており、お客様宅も同じ屋根の種類だったので塗装をしないといけないんだ！と思いお問い合わせをしてくださいました。
きれいに仕上がり、満足していただけました(*^-^*)
ビフォーアフター
施工前
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施工後
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基本情報
- 施工内容：ご近所づきあい
- 施工期間：6日
- 築年数：20年
- 施工費用：52万
- 使用材料：アステックペイント リファイン500ＭＦ-ＩＲ
- 保証年数：12年
改めまして、この度はモニエル瓦の屋根の塗装をさせていただきました。モニエル瓦とは一般的な名称で、乾式コンクリート瓦や乾式洋瓦という瓦になります。
屋根や外壁の塗装を行う際は必ず足場が必要となります。事前に近隣挨拶と、足場設置を行い、屋根塗装の工程に入ります。
モ二エル瓦はコロニアルと呼ばれるカラーベスト同様、出荷当時にある表面の塗膜が年数と共に劣化してきます。
塗膜が劣化すると防水機能が低下し、屋根材が雨を吸い込んでしまします。そうなると雨漏りする可能性があります。
塗膜が劣化すると防水機能が低下し、屋根材が雨を吸い込んでしまします。そうなると雨漏りする可能性があります。
劣化が進み雨漏りする前に塗装をすることをおすすめします。目安としては築15年程を目処に塗装をおすすめします。
まずは瓦の塗装する前に、瓦を高圧洗浄で表面の汚れ、ごみを落としていきます。ごみが付着している状態では、塗料がしっかりと密着しません。
高圧洗浄時に、水じぶきが飛び洗濯物が汚れてしまう可能性もあるので、近隣の方含め高圧洗浄の日はお外での洗濯を控えていただいております。（時間は約は屋根外壁塗装でも半日程度）
このことも近隣挨拶時に事前にご説明を行います。
洗浄が終わりますと、乾くのを待ちまして翌日に下塗りとしてプライマーを塗っていきます。これは後に塗る上塗り塗料と瓦の癒着をしっかりとしたものにするためです。
この下塗り材を間違えて選定すると塗装がめくれてきたりするので、要注意です。
下塗りが終われば次に中塗りです。上塗り1回目ともいいます。お客様にお選びいただく屋根塗料のお色はこちらの上塗り材のお色になります。
中塗りは塗料の厚みをつけつための役割があります。
最後に上塗りです。（上塗り2回目）
これで仕上がりとなります。今回使わせていただきました塗料はアステックペイントのリファイン500ＭＦ-ＩＲというものです。超低汚染性と遮熱性を兼ね備えた塗料になります。
耐用年数は20年から24年と高耐久で、すごく汚れが付きにくいので当店おすすめ商品となります！
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