紀の川市で軒天井の板が1枚剥がれて落下したとご相談いただきました。
紀の川市在住M様邸の軒天井にはケイカル版が張られていましたので
新しいケイカル版を使って修理していきたいと思います！

街の屋根やさん和歌山店では軒天井や屋根材の一部破損でも
工事を行っていますので、お気軽にご相談ください！

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現場調査へお伺いすると、軒天井が剥がれており、屋根内部が見えていました。
幸い軒天井の落下による怪我や破損等はありませんでしたので良かったです。

後日見積りを提出し、工事を行うことになりました。

※軒天とは➡建物から伸びた、屋根の裏側のことを言います。
　　　　　　火事になった時に軒天が無いと、窓から火の手が上がった時に屋根裏まで一気に炎が広がり
　　　　　　あっという間に屋根が燃えて焼け落ちることがあります。

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紀の川市在住M様邸　軒天の修理を行います

軒天を張り付ける前に、軒天裏に鳥やイタチなどの害獣被害にあっていないか確認しました。

軒天が破損し小さな隙間でも、鳥や動物が入り込んでしまうことがあります。
鳥や動物にはダニ、ノミ、寄生虫等がついている可能性もあり、
軒天内部で糞尿などが溜まると健康被害が発生します。

紀の川市在住M様邸では害獣被害にあっていませんでしたので
工事を進めていきたいと思います。

紀の川市M様邸の軒天井の板はケイカル版でしたので、同じケイカル版を使って修理していきます。

ケイカル版とは、不燃材料で作られているので非常に燃えにくく、水にも強いという特徴があります。
なので、軒天井以外にも室内の水回り部分や半外部空間などにもよく使われています。

ケイカル版の寸法を測り加工したものを軒天井にビスで固定します。

ビスでケイカル版を固定したら、ケイカル版と外壁の取合いや、ケイカル版同士の取合いから
雨水が侵入しないようコーキングを使って防水します。

コーキングは乾燥するとゴム状の性質になり、
取合いなどの小さな隙間から雨水が侵入するのを防ぐことができます。

コーキングを充填する時は、養生テープで養生し、
コーキングを密着しやすくするためにプライマーと呼ばれる接着剤を塗ります。
プライマーが乾燥してから目地にコーキングを充填し、ヘラなどで押さえます。

コーキングが程よく乾燥したら、養生テープを剥がして余分なコーキングを取り除きます。

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軒天井の塗装が完成しました！
他の軒天井と同じ色になりましたので、違和感の無い仕上がりとなりました。
M様は「迅速な対応をしていただきとても嬉しいです。見た目も綺麗ですね(*^^*)」と
とても喜んでくれていました！

軒天井の修理は街の屋根やさん和歌山店へお任せください！
軒天井の修理、塗装などそれぞれ担当の職人が工事を行いますのでご安心ください。
工事中の写真や完成写真なども用意し、お客様にお渡ししています。

街の屋根やさん和歌山店では「相談・調査・見積り」は無料で行っています。
お家の事で気になることがあればいつでもご相談ください★

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