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上益城郡益城町|地震で動かない倉庫の鉄扉を応急処置
益城町 地震
【工事のきっかけ】
上益城郡益城町のお客様より、「地震で倉庫の扉が動かなくなった」とご相談をいただきました。
令和8年熊本地震の揺れで、倉庫の出入り口にある約2m×4mの大きな鉄の引き戸が、まったく動かない状態になっていました。
倉庫には大切な荷物を保管されています。 扉が動かないままでは戸締まりができず、防犯面でも大変ご心配でした。
そのため、「調査に来たその日に、とりあえず動くようにしてほしい」とのご希望をいただきました。
また、事務所入り口のアルミドアも、地震のあとから枠とこすれて開けにくくなっていました。
当日に作業ができるよう道具を準備してお伺いし、調査のあと、鉄の引き戸とアルミドアの応急処置をご依頼いただきました。
基本情報
- 使用材料:なし(既存レールの部分切断・アルミドアの削り調整)
上益城郡益城町|地震でレールが曲がり動かなくなった鉄の引き戸
倉庫の引き戸は、床に埋め込まれた鉄製のレールに沿って横に動く仕組みです。
調査すると、地震の揺れで扉まわりの土間(どま)コンクリートが割れ、レールが曲がっていました。
曲がったレールが扉の下部を挟み込み、扉が動かなくなっていたのです。
まず、レールのまわりの割れたコンクリートをはつり、レールが見える状態にしました。
斫り(はつり)とは
コンクリートを削ったり壊したりして取り除く作業のことです。
割れたコンクリートを取り除くことで、レールの曲がり具合を確認でき、扉の動きのじゃまになるものも取り除けます。
レールのうち、曲がって幅が狭くなり、扉を挟んでいた部分だけを切断して取り外しました。
レール全体を交換すると大がかりな工事になるため、今回は応急処置として、必要な部分だけにとどめています。
切断したレールはサビが進み、変形もしているため再利用はできません。当店で持ち帰って処分しました。
作業後、扉が動くようになりました。
お客様にも立ち会っていただき、実際に開け閉めして確認していただきました。
開けにくくなっていたアルミドアは、ドアの上部をサンダー(金属などを削る電動工具)で数ミリ削り、枠とこすれないように調整しました。
調査当日の応急処置で、鉄の引き戸とアルミドアの開け閉めができるようになりました。
費用は2か所あわせて30,000円(税別)です。その日のうちに戸締まりができるようになり、お客様にもご安心いただけました。
ただし、今回はあくまで扉を動かせる状態に戻すための応急処置です。 コンクリートを取り除いた箇所や、土間のひび割れは残っています。
そのため、入り口まわりの土間のひび割れ補修、倉庫内の土間の補修(部分補修・やり替えの2パターン)、鉄骨柱の足元の補修などについて、本格的な工事のお見積りもご提出しています。
担当者からのポイント|地震後の扉の開閉不具合もご相談ください
地震のあと、「扉が閉まらなくなった」「サッシが開けにくくなった」というご相談を多くいただいています。
扉の不具合は、戸締まりや防犯にも関わるため、早めの対応が大切です。
重い鉄扉を無理に動かすと、レールや扉を傷めたり、外れて倒れたりするおそれがあるため、無理をせずにまずはご相談ください。
街の屋根やさん熊本店では、屋根だけでなく、倉庫の扉やサッシ、土間など、地震による建物の不具合もご相談を承っております。
応急処置のみのご依頼にも対応しております。点検・お見積もりは無料ですので、お気軽にご相談ください。
\ お見積もり・現地調査は完全無料 /
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E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
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熊本県上益城郡益城町古閑88−8

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