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熊本市北区にて屋上のドーム型トップライトが割れポリカドームに交換|タキロンシーアイのポリカドームに交換した予算や施工内容を紹介
熊本市北区 陸屋根
【工事のきっかけ】
熊本市北区のN様より、
「屋上にあるトップライトを割ってしまったので修理見積もりを出してほしい」
とご相談いただきました。
トップライトはドーム型トップライトと呼ばれるタイプで、長年の使用で強度が低下して割れやすくなっていたようです。
割れた所にテープを貼って応急処置されていましたが、このままでは雨漏りが起きて室内にも被害が及ぶ可能性があったため、ドーム部分の交換工事をご提案しました。
タキロンシーアイの「ポリカドーム」という耐衝撃性・耐久性の高いポリカーボネートの製品をご提案し、工事のご依頼をいただきました。
基本情報
- 使用材料:タキロンシーアイ「ポリカドーム」(900角)、パッキン付きボルトナット、パッキンテープ
屋上でトップライトを確認すると、ドーム型トップライトの中央あたりが大きく割れていました。
テープで応急処置をされていましたが、このままでは雨水が侵入してしまう可能性が高い状態でした。
トップライトが割れたままでは雨漏りのリスクも高くなっているため、お客様にはトップライト交換工事をご提案しました。
アクリルよりも耐衝撃性の高い、タキロンシーアイの「ポリカドーム」を採用し、工事のご依頼をいただきました。
屋根に設置されているトップライトの工事では足場を組む必要がありますが、今回は屋上に設置されているため足場なしで工事を行うことができます。
足場費用がかからず、比較的スムーズに工事を進めることができます。
まず、割れたドーム型トップライトを解体し、撤去します。
樹脂(プラスチック)でできた製品は紫外線で劣化し、年数が経つと強度が低下するという課題があります。
既存のアクリル製ドームも経年劣化が起き、取り外しの際に簡単に割れてしまうほど強度が低下していました。
ドームを撤去すると、劣化したパッキンが出てきました。
パッキンはトップライトと窓枠の隙間を埋め、雨水の侵入を防ぐ役割があります。
しかし、こちらはゴムが劣化して柔軟性がなくなり、隙間ができやすくなっているようです。

新しいドーム型トップライト「ポリカドーム」を取り付けました。
こちらはポリカーボネートという樹脂でできており、紫外線に強く、耐衝撃性や耐久性も優れているため、ベランダやカーポートの屋根など屋外で使用するのに適した素材です。
また、紫外線カット機能もあるため、室内の家具や床の日焼けを防ぐ効果もあります。
ポリカドームの取り付けはボルトナットを使用しました。
ナットの下にパッキンが付いているため、わずかな隙間も塞いで雨水の侵入を防ぐことができます。
ドーム型トップライトの交換工事が完了しました。
既存のドーム型トップライトは割れて雨漏りも起きていましたが、耐衝撃性・耐久性の高いポリカドームに交換し、トップライトの防水性・美観性が復活し、機能性も向上しました。
これで雨漏りの心配もなく、安心してお過ごしいただけるようになりました。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8

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