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三郷町で駐車場の屋根の波板をポリカ製へ交換しました
三郷町 屋根補修工事
【工事のきっかけ】
車が雨ざらしになっているのが気になった
基本情報
- 施工内容:屋根補修工事
- 施工期間:1日間
- 築年数:30年
三郷町で波板交換をさせて頂きました。
駐車場の波板屋根ですが、穴が開いて雨水が駐車場内に浸入する状態でした。
車が濡れるのを懸念されたお客様は、波板交換を希望なされておりました。
骨組み部分は健康でしたので、屋根材のみをポリカボネート製のものへ交換させて頂きました。
スタイリッシュなマットカラー(つや消し)で仕上げを行いましたので、作業の内容をご紹介させて頂きます。
波板の破損状況です。
お客様は車をとても大事になされている方でした。
駐車場部分ですので、この状態だと車が雨ざらしになってしまいます。
交換前の波板ですが、ご自身で補修された跡が数カ所ありました。
お客様は補修に限界を感じられ、今回は波板交換をする事になされました。
既存波板を撤去します。
アルミで組まれた、骨組み部分が剥き出しになります。
波板屋根の排水部分は、排水口が小さく詰まりやすいです。
落ち葉などで一度詰まると、泥が溜まってしまいます。
綺麗に清掃をして、詰まりを取り除きます。
ちりとりに満タンのゴミが溜まっておりました。
劣化した波板は撤去する際に、バラバラに砕けます。
ゴミをほうきで清掃します。
波板を解体する前よりも綺麗に清掃するのが、お客様に喜んで頂くポイントです。
ポリカ波板 ブロンズマットを使用して施工を始めます。
マットカラーの波板は通常の波板よりもやや高額です。
その分、スタイリッシュで高級感溢れる仕上がりになります。
タキロンのポリカ波板を使用します。
波板には片面耐候と両面耐候という種類があります。
今回は両面耐候の波板ですので、どちらを天面にしても施工出来ます。
逆に片面耐候の場合は、天面が決まっていますので確認して施工を行います。
専用のドリルやキリを使用して波板の山部分に穴を開けます。
今回はステンレスの固定フックを使用しました。
多くの住宅で使用されているプラスチックのフックよりもやや高額ですが、耐久性は抜群です。
プラスチックのフックでは、ポリカ屋根材よりも先にフックが壊れます。
骨組みにはフックで固定する為のツカミ部分があります。
こちらにフックを引っ掛けるように固定します。
先程ドリルであけた穴に固定フックを差し込み、半回転して骨組みのツカミに引っ掛けます。
ブロンズマットの波板が完成です。
マットカラーは光沢が抑えられますので、品のある仕上がりになります。
固定フックの間隔が均一である事も美しい仕上がりの特徴です。
下から見てもこの通りです。
これで車が濡れる事はないと、喜んでおられました。
以上が三郷町での波板交換工事の施工事例になります。
もし波板交換を考えられている方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください。
弊社スタッフが即日見積りへ伺わせて頂きます。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
奈良県大和郡山市西町208−1
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