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奈良市で波板補修をポリカーボネートで行いました
奈良市 その他の工事
【工事のきっかけ】
波板が破損した
基本情報
- 施工内容:その他の工事
- 施工期間:1日
- 築年数:37年
奈良市で波板補修を行いました。
ベランダの波板が破損して洗濯物を干すスペースを失ってお客様は困っておられました。
調査後すぐに工事を発注頂きましたので、1週間以内での施工を手配させて頂きました。
タキロンのポリカボネートを使用して波板補修を行いましたので、作業の様子をご紹介させて頂きます。
既存の波板です。
波板に穴が開いていますので、洗濯物を干している時に雨が降ると困ると言っておられました。
すぐにご決断頂いたので、すぐに解決させて頂く手配をしました。
波板補修の最初の工程は、既存の波板を撤去する事です。
専用の固定具によって波板は固定されております。
固定具を手作業で撤去して行きます。
固定具を撤去すると、波板は簡単に持ち上げる事が出来ます。
1枚1枚同じ作業を行い、撤去します。
ベランダ屋根の骨組みが健康な場合、波板の補修だけで、機能性を取り戻す事が出来ます。
波板はアルミ製の骨組みで施工されている事が多く、アルミは劣化しにくい素材ですので、多くの場合は屋根材の交換だけで事足ります。
タキロン ポリカボネートの波板を新設します。
ポリカ製の波板は耐久性が高くて、施工しやすい素材です。
見た目も良いので、ポリカ製の波板が流行しております。
専用のドリルで穴をあけます。
プラスドライバーやキリでも穴をあける事が出来ます。
穴の位置は骨組みの爪部分の真上あたりが望ましいです。
固定フックを爪に引っ掛けて固定しますが、穴の位置が悪いとフックが届きません。
プラスチック製の固定フックです。
波板専用のフックですが、長さが「19mm」「21mm」「23mm」「25mm」などの種類があります。
違う長さのものを用意すると、固定されませんので、既存波板の撤去前に予めサンプルを頂いておきます。
寸法のあったプラフックを穴に入れて、押し込みながら回転します。
ベランダ屋根の波板補修の完成です。
ブロンズカラーでの仕上げになりますが、ブロンズカラーは紫外線をカットしつつ、日光を完全に遮断しないような商品です。
ポリカ波板のブロンズは、機能的で低コストなので、ベランダ屋根の王道とも言えるでしょう。
以上が波板補修の施工事例です。
波板補修をお考えの方がいらっしゃいましたら、街の屋根やさんまでお気軽にお問い合わせください。
スタッフ一同、地域の方からのご連絡をお待ちしております。
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