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大和郡山市にてベランダ防水工事で安心!モルタル床からFRP防水へ耐久性!
【工事のきっかけ】
今回のお客様からは「ベランダの床にひび割れが入り、雨が侵入していないか不安」とご相談をいただきました。ベランダ床はモルタル仕上げで、長年の使用により細かいクラック(ひび割れ)
最終はベランダから雨漏りが発生しますですので防水工事は必ず必要になります。
一般住宅のベランダ・バルコニーのFRP防水工事を行います。
防水性能の低下が見られました。そのため、耐久性が高く長持ちするFRP防水工事をご提案しました。
弊社はFRP防水は立ち上がりの笠木もエクセルテックスを使い防水もしていきます!FRP防水の施工の流れなど解説していきます。
築年数が新しい住宅は基本ベランダなどは防水してあることが多く!
築35年~40年以上の住宅の場合・古い住宅では、当時は現在のようにFRP防水が普及していなかったため、防水してないことかなり多い!
年数もかなり経っているので雨漏りしてくる可能性があります。
基本情報

- 施工内容:防水工事
- 施工期間:1日
- 築年数:35年以上

まずは汚れたベランダ床全体を高圧洗浄します。表面の汚れやカビ、脆くなったモルタルをしっかり洗い落とすことで、後の防水層の密着性が大きく変わります。
高圧洗浄を怠ると防水層の剥がれや浮きの原因になるため、非常に重要な工程です。
過去に現場調査でベランダの調査を行った際に防水工事を3年前に業者にやってもらってベランダの塗膜が剥がれたりなど塗膜がポコポコ膨らんでいる住宅がありましたが高圧洗浄を適当に行っている可能性があり
数年で剥がれる可能性があるので高圧洗浄は外壁・屋根・ベランダなどは一番肝心な作業は高圧洗浄!
モルタル床のひび割れなどが発生している場合はコーキングしていきます。(モルタル床の隙間コーキングしていきます。)

プライマーとは、いわゆる 接着剤の役割をする下塗り材 のことです。
コーキングや防水材をモルタルや既存防水層にしっかり密着させるために使われます。これを塗らずに作業すると、せっかくのコーキングや防水層が 剥がれやすくなり、早期劣化の原因 となってしまいます。
タフシールプライマー塗料を使い密着性を高めていきます!防水工事において 下地と防水層をしっかり密着させるために使う下塗り材 です
プライマー塗布した後、防水層をつくるために ガラスマット(ガラス繊維でできたシート) を床全体に敷いていきます。
ガラスの繊維なのでかなりチクチク致しますのでかなり痛いので!ケガに気を付けて作業致します!
このガラスマットが「骨組み」の役割を果たし、樹脂と一体化することで、強度と防水性能が高まります。
脱泡ローラーで空気を抜きながら塗布していきます!
脱泡ローラーでマット全体に樹脂を均等に浸透させる仕上がりをより強固な防水層ができます!
空気が入っている場合はひび割れが発生する可能性ありますので
防水層の耐久性にもつながります。
FRP防水は一つ一つ作業が難しく!素人がやれば必ず失敗します!
ガラスマットを塗布したら、上にタフシールを塗っていきます!!

ガラスマットに樹脂をしっかり染み込ませ、脱泡ローラーで気泡を抜いた後は、さらにその上から タフシール樹脂を塗り重ねる作業 に入ります。
防水層を厚くして耐久性アップ樹脂を重ねることで、雨水の浸入に強い層を形成します
マットの繊維が露出したままだと劣化の原因になりますが、しっかりと覆うことで美観と耐久性を守れます。

防水層の全体に傷をつけていきます! 防水層をケレンやもしくは研磨機で傷をつけます!
ツルツルの床にテープを貼ってもすぐ剥がれるのと同じで、防水材も表面が滑らかすぎると密着しません。
細かい傷をつけることで表面に「凹凸」ができ、防水材がしっかり食い込んで密着します。
ケレン作業をしないと塗膜が数年で剥がれて防水層が劣化します。
密着が弱いと塗膜に隙間ができ、水が浸入してしまいます。その結果、雨漏りの原因になることもあります。

ケレン作業で表面を研磨すると、削りカス・油分・手の脂・ホコリ などの不純物がどうしても残ります。
そのまま次の工程(トップコート塗布)へ進むと、塗料の密着を阻害して 浮きや剥がれの原因 になるため、アセトンを使った拭き取り作業を行います。
揮発が早い 乾燥待ちの時間が短いトップコートを塗布していきます!
トップコートを塗布 タフシールトップ1000 摩擦性や紫外線!仕上げ!
トップコートを塗布していきます!タフシールトップ1000 は、FRP防水などの防水層を保護するためのトップコート材です。
防水層そのものが紫外線や雨水にさらされると劣化が進みやすいため、
直射日光による色褪せ、防水層のひび割れや劣化を抑制します。
ベランダなどバルコニーな人が歩く場所なので塗膜が剥がれるので、タフシールトップ摩擦性があるのFRP防水にかなりいいです!
ベランダの笠木部分の雨水が一番当たる場所になります!特に築年数35年以上はモルタルですので防水しないと雨漏りの原因になります!
エクセルテックス (セメントプライマー)で下塗り!は、主にベランダやバルコニーの 笠木部分(手すり上の仕上げ材)や防水端部 に使用される補強用のガラス繊維メッシュシートです。
端部の処理をエクセルテックスで補強することで、仕上がりもきれいに整います。硬すぎず柔らかすぎないため、施工がしやすく、建物の動きにも対応。防水層の寿命を延ばします。
笠木部分の防水性も上がり笠木部分の雨漏り対策もバッチリです!

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