ホーム > 橿原市にてカーポートの割れた波板ポリカ張り替え工事施工事例

橿原市にてカーポートの割れた波板ポリカ張り替え工事施工事例
橿原市 波板工事
【工事のきっかけ】
今回は築年25年のお家のお客様よりカーポートで波板が割れてしまっていて車が止めれないので波板の張り替えをしてもらいたいとの事、弊社にご依頼していただきましたでしたので材料の説明と作成方法の説明など記載さておりますので最後までご閲覧のほうお願いいたします。

まずは波板の割れの現状確認、波板の色褪せがすごいですね、紫外線や雨風の劣化、緑いろのところに関してコケやカビなどの付着してますね、
この状態ですと、車は入れれませんね!
それでは波板の撤去ですが、脚立を立て波板を外します、インパクトドライバー丁寧にビスを折らずにやっていきます、年の風雨にさらされていた波板は、劣化によって硬くなったり、反っていたりするため、無理に引きはがすと割れてしまうこともあります。そういった場合でも破片が飛び散らないように、周囲に気を配りながら慎重に作業を進めます
古い波板の撤去後のフレームの現状、フレームがアルミなので白サビ(白華)や苔などの付着、新しい波板を設置の前にフレームの錆や苔、汚れの掃除など細かく清掃し美観を完璧にしていきます。この作業をしない業者もいます、弊社ではフレームの隅々まで清掃していきます。
ポリカを設置前に寸法通りに切っていきます、使う道具は波切ハサミを使って真っすぐ切りますカッターでも切ることは可能ですが波切ハサミを使うことで綺麗に切断できます
右の写真は今回のアルミのフレームには使いませんが、フレームが木材の場合は劣化状況によりますが劣化した部分は新しい木材を置いて骨組みを固定したりします。
ポリカーボネートはプラスチック樹脂の一種で、波板として使われる場合は「透明性」「軽さ」「耐衝撃性」が特徴です。以下のようなメリットとデメリットがあります。
-
メリット
-
透明性が高いため、カーポートの下が暗くなりすぎず、日中は十分な明るさを確保できる。
-
耐衝撃性に優れ、強風で飛来物が当たっても割れにくい。
-
軽量で、アルミ製フレームなど一般的な骨組みでも十分に支えられる。
-
デメリット
-
紫外線に弱いため、10年を超えると黄色く劣化し、ヒビが入ることがある(専用の紫外線カット加工をしている場合は長持ちする)。
-
真夏の高温下では直射日光を受けてたわみが生じることがある。
-
完全に割れると、雨水やゴミが降り注ぎ、下の車を傷つけるリスクが高まる。
新しい波板設置インパクトトライバーでしっかり波板を置きズレないように固定してビスで止めていきます。ビスの位置は5マスから6マスずらして固定していきます。波板を1枚ずつ縦横合してビスを打ちますこの作業はなかなか難しい作業になります。

今回のカーポート波板張り替え工事作業時間は約1日です、フレームがアルミでしたので、フレーム曲がったりなど波板もすぐに取れてかなり工事はできました、
お客様も最初の波板の状態より完成を見てもらい喜んでいただいて弊社も嬉しいです!フレームが木材の場合劣化などがひどい場合や腐食していた、場合はかなり時間がかかります、屋根、外壁、漆喰、やその他の工事で検討されていましたら是非弊社にお問合せお願いいたします、心込めて全力で工事させていただきます!
現場調査・お見積りは無料で行っています。
📞 お問い合わせ先:0120-99-7817(9時~20時受付)
メールのご相談はこちらをクリック➡(24時間受付)
皆さまのご依頼を心よりお待ちしております!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
奈良県大和郡山市西町208−1

共通の施工事例はこちら
記事がありません
表示する記事はありませんでした。
各種屋根工事メニュー
私たち『街の屋根やさん』は神奈川県を含む関東全域を施工エリアとする、お住まいの屋根の専門店です!
街の屋根やさんでは下記の工事を取り扱っております。工事内容の詳細は各工事ページでご確認下さい。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。