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大和郡山市H工場様です 工場の壁から雨漏り 早急に対応して欲しいとの事 ALCの目地から雨漏り
工場
【工事のきっかけ】
大和郡山市にある食品関係で最大手様の依頼です。壁の至る所から
雨漏りがしていて
困っていました!以前から頼んでいた工務店にも点検と見積もり依頼したようですが30年ほど前の塗装で見積もりをしていたようで話にならず弊社が工事をさせて頂きことになりました!雨漏りで困っているのは分かっていましたので適格に材料を選定して分かりやすく説明をしましたところ納得していただきました!塗装屋さんも何故あんな仕様で見積もりしたのかが分かりませんが仕様で長持ち差は全然
変わるので良い提案が出来たと思います!担当者の方も大変喜んでくれていました!
大和郡山市にある食品会社最大手様の外壁塗装になります!壁はALCという壁でジョイント部分はコーキングで仕上げられています!外壁の仕上げは吹付タイルという仕上げです!
建築後、50年らしくてその間何かしらの工事はしていますがキチンとした工事はされていなかったようです!凄く雨漏りがしていて雨がきつい吹き降りの日なんて最悪だったらしいです!
建物が大きいので今回は中間までの工事となっています!予算の関係上ですが(´;ω;`)ウッ…
目地のクラックです!壁全体がこのような状態でした!全ての目地をコーキング処理をしています!
ALCもですがパワーボードという外壁もこのように割れてしまうと雨漏りがします!
工場様でよくお問合せがあるのはこのような状態になって雨漏りがして放置して商品が濡れて大損して
からの依頼です!最近の集中豪雨みたいな雨で倉庫の商品が全てに近いくらい売り物にならず
困っている会社様がいました!
外壁目地のコーキングです!アステックコーキングを使用しています!
弊社では何種類かを使用してきましたがこのコーキングが一番良いという判断で使用しています!
家もそうですが鉄骨建ても熱膨張しますのでこのようにクラックが入ってきます!
家の中でいたらたまに期の音が鳴るのを聞いたことがありませんか???
あれです!だからコーキングをする際、少しでも追随出来るコーキングを使用します!
アステックのコーキングですが
促進対候性試験において、アステックシール高耐候4000は18~22年相当経過しても
、
シーリング材表面にひび割れ等の劣化症状が生じませんでした。ちなみに
製品の年数は期待耐用年数となっています。
劣化要因の紫外線・雨・熱に対して高い耐性を発揮し耐候性が非常によく防水性が長持ちします(劣化要因の紫外線・雨・真夏の熱に対して高い耐候性を発揮します)
変成シリコーン系のシーリング材は塗装の耐候性の維持に最適となっています。
アステックシールは低モジュラスのシーリング材で、伸張性の試験を実施した結果、目地の動きよりも大きな約500%程度の伸びにも追随するほどの商品です。
モジュラスとは?意味が
分かりません
よね!
弾性あるものに引っぱり力や圧縮力が加わったときに、元に戻ろうとする力のことを言いサイディングや外壁って温度変化で膨張・収縮するため、動きに合わせて伸びたり縮んだりしやすい低モジュラスのシーリン
グ材が最適で、目地からの剥離や破断を制御できます。
それから
ノンブリードタイプとなっています。先打ち工法でも塗膜上の汚れの発生を制御します。
ブリードとは何?
シーリング材に柔軟性を出すために配合された可塑剤が漏出することで、塗料にベタつきが発生する現象の事を言います。
ブリード部分にゴミやホコリが付着することで、塗料にベタ付きが発生する現象です。
ブリード部分にゴミやホコリが付着することで、塗膜表面に汚れが生じ、美観を損ないます。茶色く変色してきます。
塗り替え等で工事する場合ブリードしている箇所に何もしないで上から塗装をすると同じ現象となります。専用プライマーを
塗布してから塗装をして行きます!
ノンブリードタイプの場合、可塑剤が漏出しにくく柔軟性の維持だけでなく、美観の維持にも繋がりますので最近では弊社は
主流となっています!
黒っぽく変色しています!以前にブリードタイプのコーキングをしたようです!
ブリードしていますよね!何
十年か前はこんなのが普通でした!
しかし、現在ではこういうのは通用しません!
このまま塗装をしますとまた直ぐに変色してきますので専用プライマーを塗布してから仕上げをします!
外壁のシーラーです!本当は微弾性フィラーを塗っていくのですが弊社はシーラーを必ず塗っていきま
す!シーラーを塗ると塗らないのでは全く違います!
外壁塗装って
一般的に建築後
10年~15年
で行われることが多いです
。そのくらい経つと、外壁は想像以
上に雨風や紫外線によってクラック
や
色褪せなどのダメージを受けています。
そんな外壁の防水性をよみがえらせ、ダメージを修繕すると同時に補強することで、家の老化を防いで
くれるのが外壁塗装です
。
外壁塗装には、建物の外観を美しくするだけでなく、建物そのものを保護し、長持ちさせるという大切
なはたらきがあるのです!その下地材として塗るのがシーラーです!
密着が全然違います!
通常は外壁塗装では微弾性フィラー
1回、上塗り1回、上塗り1回の計3回の塗装が行われます。
しかし、弊社ではシーラーを塗布するため、計4回塗りとなります!
それは、仕上げ用塗料である中塗り・上塗り用塗料には密着性がほとんどないから。そのため、外壁に
これらの塗料を直接塗装してもしみ込んでしまい、しっかり密着できずにすぐ剥がれてしまいます。
下塗り塗料はそんな中塗り・上塗り用塗料を外壁にしっかり定着させるために必要です。
安い業者は2回塗りです!微弾性フィラー1回と上塗り1回で完了です!
シーラーが完了して微弾性フィラーを塗っていきます!
このローラーは砂骨ローラーと言って分厚く塗るローラーです!
このローラーで若干模様を付けるのですがこの作業は慣れていないと難しくて跡が出ます!
前にも説明していますが家も工場も動いて
いる為
、コーキング等にクラックが入ります!
ましてや建物が古ければ建築に問題がある場合が多くコーキングや塗装だけで防げない場合がありま
す!少しでも軽減するように微弾性フィラーは厚塗りをして行きます!
コーキングも伸縮するコーキングを選んでいます!
外壁のシリコン仕上げ1回目と2回目となります!
シリコンって外壁の壁に塗る塗料と樋や鉄に塗る塗料と別になっています!外壁は主に水性で樋や鉄板や雨戸や木部は溶剤タイプを塗っていきます!
何でも同じではないのです!知識ない業者はパイプも同じ塗料で塗ってしまうでしょうけど!楽ですからね!
弊社でも相見積もりになる場合が多いですけど例えば500万円の工事を200万円です業者もいます!考えたら分かりますよね・・・
同じ工事をして半値以下になんてなるはずがありません!屋根もそうですが遮熱塗料になると工程通りにしないと意味がないのです!お客様も仕事をしていたのだから分かって当たり前だと思います!
塗布量ってのがありますからメーカーに㎡数で缶数を決めていくので決まった缶数を塗る必要があります!見積もりの際もですが屋根にも上がらず適当に見積もりしている業者が後を絶ちません!
お医者様で言ったらエコーやレントゲンも取らず手術しているのと同じですよね!そう思ってくれていいくらいです!
樋やパイプの仕上げです!
外壁と同じシリコンを塗装しますが水性か溶剤かの違いがあります!
なんでも同じ塗料を塗ればいいのかという点があります!外壁は主に水性シリコンを塗布します!
樋やパイプは2液型シリコンと言ってシンナー溶きタイプの材料を使用します!小庇や鉄部回りはシリコンを塗る前の材料が違うのでこれから詳しく説明していきますね!
塗装って簡単に見えるようですがめちゃく
ちゃ難しいのが本音です!はじめ塗ったときは綺麗です!年数が経てば分かります!その時では遅いのです!
こういう記事を読んでもなかなか理解できないとは思います!”街の屋根やさん
奈良南店”へお気軽にお問合せしてくださいね!
私自身が現場のたたき上げなのでキチンと説明できますし・・
・
0120-99-7817へお電話していただければ私 和田が対応させて頂きます!最後までありがとうございました!
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