雨漏りの原因は

奈良市からのご依頼頂いたこのお宅は雨漏りしていると聞いていたので、壁のヒビ割れや

サッシなどの取り付け部分の隙間、壁の目地をコーキングで水が入らないように塞いでいきます。

雨漏りの原因になりそうな所もすべてコーキングで補修していきます。

ポイント！

雨漏りでお困りの方必見！　　

街の屋根やさん奈良南店には、雨漏り診断士がいます。

雨漏れ診断士は、雨漏りを診断する知識を持っているという証ですので、業者を選ぶ時の基準になります。

豆知識！

雨漏り診断士の資格を取る為に、認定試験に合格しなければいけません。

建物の基礎知識、雨仕舞いと防水、塗装の基礎知識、雨漏り診断の実例と実務といった試験経て

資格を取っている為、信頼できます。

雨漏り診断について詳しい説明はこちら

信頼できる雨漏り修理業者の選び方

実績があるという事
　
　たくさんの依頼者が満足しているということなので、実績が豊富な業者に依頼しましょう。

　実績があるかどうかの確認は、業者のホームページや口コミで確認してください。

見積りの内容が詳しい事

　見積りを拝見する際に、何にいくらかかっているか確認してください。

　見積りを確認するときは、どのような修理をするのか、どのような材料を使用するのか見るようにしましょう。

　この２つは、依頼する業者によって異なるので、比較するポイントになります。

質問にこたえてくれる事

　知識や経験があれば、どんな質問にも分かりやすく説明してくれるので、わからないことは　

　積極的に聞いてください。

　親身になって答えてくれます。

雨漏れで心配な事や、疑問に思った事がある方は街の屋根やさん奈良南店へご相談ください。

外壁塗装

壁の下地処理が終わりましたら塗装していきます。

ここで簡単に塗装の流れを説明します。

まず最初に窓ガラスや塗装しないものをビニールで包んで汚れないように養生していきます。

養生といってもいろんな所があって土間、玄関周り、樹木、家の周りに置いてある物を養生していき

壊れそうな物は足場の外に出して、作業しやすくしていきます。

養生が終わると次に外壁の素地と下塗りの密着を良くするシーラーを塗布していきます。

シーラーの乾燥後、下塗りしていきます。

ここで壁が一度真っ白になります。

下塗り乾燥後、上塗りしていきます。（同じ上塗り材料を２回塗ります）

塗装中、ビニールで塞がれているので息苦しいと思いますが、現場の作業員と話しあってみてください。

窓や勝手口など開けてほしいところがあれば開ける様にしていますので、お気軽に

相談してください。

完了！

外壁　塗装完了しました。

このたび奈良市からご依頼頂いたこのお宅は、雨漏りで悩まれていたけれども

塗装が終わってからは、雨漏りしなくなりました。

この様に下地処理から手を抜くことなく作業していますので、

雨漏りなどでお困りの方は街の屋根やさん奈良南店にご相談ください。(^O^)／