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新潟市秋葉区で屋根葺き替え、外壁張替工事施工事例
新潟市秋葉区 その他の工事
【工事のきっかけ】
リフォームイベントでお話しさせていただいて工事をさせていただくことになりました。
基本情報
- 施工内容:その他の工事
- 施工期間:1か月(断熱施工含)
- 築年数:30年以上
- 使用材料:屋根・GL鋼板横葺 外壁・金属サイディング
仮設足場設置の様子です。
転落防止のため足場の高さは屋根から750ミリ以上に上げています。
また仮設足場の揺れを抑えるのに単管で支えをとっています。
瓦屋根解体着工。
上の方から解体していきます。
セメントで施工してしているので、大きなバールを駆使して上手に解体していきます。
こちらも解体の様子です。
一枚一枚銅線を切って瓦を剥がしていきます。
剥がした瓦を一か所に固めてまとめて降ろします。
瓦を剥がし終わった状態です。
瓦を引っかける木材(瓦残)と既存の下葺き材が残りました。
これからこの木材と下葺き材をはぎ取って新規の屋根下地を施工をしていきます。
新規屋根下地施工の様子です。
12ミリ構造用合板を張ってから8ミリのシージングボードを張りました。
新規屋根材はガルバリウム鋼板なのでシージングボードを張ることで雨音等の防音にもなります。
新規屋根下地が終了し屋根下葺き材を敷きます。
使用下葺き材はゴムアスファルトルーフィングです。
重なりは流れ方向10ミリ以上、横の重なりは20ミリ以上取っています。
新規屋根張りの画像です。
新規屋根材はガルバリウム鋼板の横葺きです。
色はブラックにしました。
屋根完成画像です。
雪止めはL型のアングルを取付しました。
雪の落下による被害を防ぎます。
外壁工事着工。
外壁解体の様子です。
既存角波板を剥がしていきます。
釘の1本1本を抜いて地面に落さない袋に納めます。
外壁解体後断熱材を施工するために外壁下地の懐を大きく取りました。
懐を30ミリ大きくするのに野縁という木材を使用しました。
断熱材施工の様子。
今回使用した断熱材はウールブレスです。
この断熱材はその名の通り呼吸をする断熱材です。
既存の土壁を活かすためウールブレスをご提案させて頂きました。
断熱材施工後。
防水紙を張って外壁用の下地を施工致しました。
下地材料は胴縁と貫という木材です。
厚さは17ミリ、防水紙と外壁材との間に17ミリの通気層が出来ます。
外壁張りの準備です。
角等の役物取付用の下地材量を施工しています。
外壁張りの様子です。
下から順番に張って行きます。
外壁下地にビスを打ちつけて留めます。
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