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鹿沼市で火災保険適応の雨樋交換工事をしました。
鹿沼市 火災保険 火災保険
【工事のきっかけ】
軒樋の継ぎ目から雨水が落ちていたので現場調査の結果、保険申請後着工となりました。
鹿沼市で火災保険適応の雨樋交換工事をしました。
施工前の全景です。
軒樋の中心部分から、雨水がぽたぽた落ちてくるので見て欲しいとのご要望で現場調査の結果、着工となりました。
雪での破損との事で、火災保険の自然災害(雪害)による損害に該当する事を、提案させていただきました。
既存雨樋の撤去中です。
破損した既存の雨樋を、取り外しやすい長さにカットしながら撤去していきます。
雨樋の撤去が終了しました。
軒樋や竪樋、軒樋竪樋金具などを取り外しました。
軒樋金具の取り付け中です。
今回使用した軒樋金具は、ステンレスとカーボネイト製のスライド式吊り金具です。
軒樋を取り付けました。
軒樋を出隅の左右からセットして、外曲がり(軒樋を90度に繫ぐ役物)で繋ぎボンドで固定しました。
止まりを取り付けました。
止まりの軒樋を差し込む溝にボンドを塗布して、差し込み固定します。
軒樋を繋ぎました。
1本3600ミリの軒樋を突き合わせで繋ぎますが、内側と外側の軒樋ぎ手で挟むように固定しました。
排水穴を開けました。
集水器取り付け位置に、ホールソーで60パイの排水穴を開けました。
排水穴に切れ目を入れました。
これから取り付ける集水器の移動防止と、集水器外への雨水が漏れるのを防ぐために、切り込みを入れて外側に曲げておきます。
集水器を取り付けました。
軒樋の立ち上がりに、集水器の爪を引っ掛けて固定しました。
入隅の納まりです。
軒樋の出が揃い、内曲がり、止まりの取り付けが終了しました。
這い樋の取り付けが終了しました。
1階屋根に沿うように角度を調整して、這い樋の取り付けが終了しました。
竪樋をP管に納めました。
ベランダからの排管はそのままで、2階からの竪樋をP管に納めて1階の竪樋と繋ぎました。
排水検査中です。
如雨露で流した水が、集水器に向かって流れているか確認しながら、継ぎ目から水が漏れていないか検査します。
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