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福山市にて接合していた住居の解体後に屋根の増築工事をしました
福山市 その他の工事
【工事のきっかけ】
福山市にお住まいのお客様より「使用していない住居を解体して欲しい」とご相談いただきました。
解体工事や屋根の増築工事を行いましたので、ぜひ最後までご覧ください。
街の屋根やさん福山店では、屋根以外の住宅に関するお困り事もご相談を承っております!
お住まいに関して気になる事がありましたら、お気軽にご連絡くださいね♪
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基本情報
- 施工内容:その他の工事
- 施工期間:解体2週間、増築工事5日間
福山市にて接合していた住居の解体後に屋根の増築工事をしました
福山市にお住まいの方より、「使用していない住居を解体して欲しい」とご相談がありました。
今回、解体を行う住居は現住居の屋根と接合しています。
使用していない住居と現住居を切り離した後に、現住居の屋根増築工事を行う事になりました!
空き家や使用していない住居を放置しておくと劣化や老朽化が進んでいき、倒壊の危険などが生じます。
近隣にも危険が及ぶ為、早めの修復や解体をオススメ致します!
使用していない住居の解体時の様子です。
瓦をおろして内装の分別を行った後、重機で解体していきます。
まず、垂木(たるき)を設置していきます。
垂木の設置が完了したら、鼻隠しも取り付けます。
垂木は屋根の斜面を支え、建物全体の強度も上げてくれる重要部材です!
また、鼻隠しは垂木の切り口を隠すために取り付けられ、雨水を受ける雨樋を取り付ける下地にもなります。
参考記事▶屋根の内部の構造ってどうなっているの?
垂木の上に野地板を設置します。
野地板は屋根材の下地で屋根材を支えるために屋根に貼る板です。
続いて瓦屋根の工事です。
防水紙を敷いて、桟(さん)という瓦を支持するレールのような木材を設置します。
防水紙は雨水を軒先に流す役割があり、屋根の種類を問わず必ず使用される重要な素材です!
その後、瓦を丁寧に並べていき瓦屋根の工事が完了です!
とても綺麗になりました。
瓦の設置が終わったら、下地板まで取り付けていた場所に防水紙を施します。
そして、ラスという金属製の金網を張った下地を張っていきます。
右写真がラスを張り終わった写真です。
モルタルを塗り、下地板が見えていた部分の工事は完成です!
欠けてしまっていた柱も元通りになりました。
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