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明石市で雨漏り修理!天窓と屋根の補修工事をおこないました
明石市 天窓工事
【工事のきっかけ】
「天窓から雨漏りが発生している・・」
明石市に
お住まいの方から上記のようにお問い合わせいただき、無料調査にうかがったところ、
築35年の屋根上の天窓が経年劣化しており細かな隙間が見受けられました。
家主様ご自身でコーキング補修をされたようですが、雨漏りは解消しなかったそうです。
「天窓はもう必要ない
」との事でしたので、頑丈で防水性の高いガルバリウム鋼板で天窓をカバーする工事をおこないました。
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基本情報
- 使用材料:JFE鋼板極みmax0.35mm(ガルバリウム鋼板)
それではここから、天窓をふさぐカバー工事による雨漏り修理の現場の様子をご紹介します!

今回は家主様のご希望で天窓を完全にふさぐ工事となります。
天窓は枠とガラス部分の境目部分に施工されているコーキングが劣化したり、枠のビスがわずかに緩んだりすることで雨漏りを引き起こしやすい場所です。
表面をガルバリウム鋼板で覆う前に、わずかな隙間から浸入した雨水が屋根より下に浸入しないよう、片面粘着式の「ルーフィング」とよばれる防水シートを張ります。
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次に「カネライトフォーム」という断熱性の高い断熱材を設置します。

現在屋根材としても、シェア率急上昇中なのがこのガルバリウム鋼板という合金です。

ルーフィング・断熱材を固定したガラス部分にガルバリウム鋼板
をかぶせてカバーし、天窓カバー
工事完了です!

棟板金どうしが接続する部分は劣化した際に隙間が出来やすい部分です。
棟板金(むねばんきん)とは、屋根面が山型に接続する屋根の頂点部分を覆う金属材のことです。
隙間があいていた部分をコーキング補修しておきます。
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雨漏りを引き起こしていた
天窓をガルバリウム鋼板でカバーし、スレートの割れや棟板金の補修をおこなって今回の雨漏り修理は完了です!
家主様のご希望に沿った修理方法で雨漏り解消し、工事完了後はご安心された様子でした(*^^*)
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