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明石市の銀黒日本瓦下屋根、ラバーロック棟を7寸丸一発仕上げで雨漏り対策工事
明石市 屋根材(瓦)
【工事のきっかけ】
ご相談のきっかけは、下屋根の棟にラバーロックが施されており、納まりとして不安が残る状態だったことでした。瓦自体はしっかりした銀黒の日本瓦で、できるだけ既存材を活かしながら、雨仕舞の弱点だけを減らしたいというご希望がありました。棟は熨斗(のし)瓦を積み上げて造られていましたが、固定の考え方や水の逃げ道が整理されていないと、部分的な不具合が雨漏りリスクに直結しがちです。そこで、7寸丸の一発仕上げへ切り替え、棟まわりの納まりをすっきりさせる内容で計画しました。
基本情報
- 施工内容:屋根材(瓦)
- 施工期間:3日
- 築年数:48年
明石市にて、日本瓦(和瓦・釉薬瓦)銀黒の下屋根で、棟に施されていた不適切なラバーロック工法の手直し工事を行いました。熨斗(のし)瓦を積み上げた棟から、7寸丸の一発仕上げへ切り替え、納まりを整理しながら雨仕舞の不安を減らすのが今回のポイントです。街の屋根やさんでは屋根を中心に住まいの外装全体のリフォーム・修理を扱っており、今回は「今ある瓦を活かしつつ、雨漏りリスクを下げる」方針で進めました。見た目だけを整えるのではなく、固定方法と材料の相性まで一つずつ見直すことで、長く安心しやすい下屋根へつなげていきます。

調査写真では、銀黒の瓦で葺かれた下屋根全体と、棟のラインが確認できました。屋根面は落ち着いた色味でまとまりがある一方、棟部分は補修材が目立ち、意匠としても違和感が出やすい印象です。こうした「部分的な手直しの積み重ね」は、見た目以上に雨水の通り道を複雑にしやすいため、今回は棟の造り自体を整理する方向性が適していると判断しました。

壁際の取り合い付近を写した写真では、充填材が盛られた状態が見受けられました。水が集まりやすい箇所ほど、本来は形で雨水を逃がす考え方が重要ですが、材料で塞ぐような納まりは劣化時にリスクが表面化しやすくなります。現場の状況を見ながら、必要な部分は作り直し、頼り過ぎている充填材を減らす方針を固めました。

棟部分の写真では、熨斗瓦の目地に白い充填材が入り、ところどころ線状に残っている様子が確認できます。ラバーロックは一見すると瓦が固定されたように見えますが、雨水の逃げ道を塞いだり、内部に水を呼び込みやすくしたりと、状況によっては逆効果になり得ます。今回は「固定のための充填」をやめ、棟を組み直して納まりで解決する方向へ切り替えました。

鬼瓦付近の写真では、鬼まわりにも充填材が回され、継ぎ目が厚く覆われている状態でした。鬼瓦の周囲は形状が複雑で、雨の当たり方も一定ではないため、場当たり的な充填が増えるほど将来のメンテナンス性が下がりがちです。見た目の問題だけでなく、内部に水が残るきっかけを減らすという意味でも、棟全体を一体として造り直す必要性が高いと読み取れました。

棟際を寄りで写した写真では、瓦表面の汚れや、棟の際に黒ずみが出ているように見えました。こうした変色は必ずしも雨漏りを断定する材料ではないものの、水が当たりやすい・乾きにくい環境が続いたサインとして参考になります。納まりを整え、雨水が溜まりにくい形へ寄せていくことが、結果として再発防止にもつながります。

工事写真では、壁際の取り合い付近に土や撤去材がまとまっており、既存の不要な部分を外している状況が確認できます。職人は瓦を活かす前提のため、撤去範囲を必要最小限に見極め、残す瓦を傷めないよう慎重に進めました。屋根の上で一度リセットして「何が残っていて、何が不要か」を整理する工程は、見えない不安を減らすうえで大切な段取りになります。

別の工事写真では、棟のラインに沿って土が露出し、熨斗瓦が外されている状態が見られます。ラバーロックで固定されていた箇所ほど、撤去時に破片や粉が出やすいため、周囲へ散らないよう配慮しながら作業を進行しました。棟を一度解体することで、無理に補修材を足すのではなく、納まりそのものを整える土台ができていきます。

下屋根の上には脚立が設置され、作業に必要な道具類が置かれている様子が確認できます。下屋根は勾配があり、瓦面は滑りやすい条件も重なるため、安定した姿勢で作業できる段取りが品質に直結します。安全に動ける環境が整うと、瓦の扱いも丁寧になり、結果としてお客様の安心感にもつながっていきます。

別カットでは、棟部分が開口し、木材が渡され、バケツが並んでいる様子が写っています。棟を7寸丸で一発仕上げにするには、仕上げ材の納まりがきれいに決まるよう下準備が欠かせません。職人は屋根面との取り合いを見ながら、後戻りのないよう工程を組み立てていき、仕上がりの直線性と納まりの収まりを意識して作業を進めました。

完了は、下屋根の棟が7寸丸で連続して納まり、表面のラインがすっきり整っているのが分かります。熨斗瓦を積み上げる構成から切り替えたことで、見た目が整理されただけでなく、雨水の流れをシンプルにしやすい形になりました。既存の瓦屋根の雰囲気を残しつつ、「固定と雨仕舞を形で整える」方向へ寄せられた点が、今回の手直しの要所です。
明石市の下屋根にて、不適切なラバーロックが施されていた棟を手直しし、熨斗瓦の棟から7寸丸の一発仕上げへ切り替える工事を実施しました。補修材で塞いで見た目を整えるのではなく、納まりを整理して雨水の流れを素直にすることで、将来的な雨仕舞の不安を減らしやすくなります。工事後は棟のラインもすっきりし、既存瓦を活かしながら「安心できる形」に整った印象へ近づきました。棟の補修跡やラバーロックの違和感が気になる場合は、早めの点検が結果的に負担を小さくしますので、街の屋根やさん加古川店までお気軽にご相談ください。
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