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長崎市にて棟漆喰詰め替え工事と瓦止めラバーロック工法の費用と工事内容をご紹介!
長崎市 屋根材(瓦)
【工事のきっかけ】
長崎市にお住いのお客様より「築40年を超えているから屋根の状態を知りたい。築40年すぎているから、悪い所があると思うから修理できるならして見積もりを出して欲しい」との事でご相談を受けました!
点検を行い、棟の漆喰が長年の雨風の影響で劣化して剥がれて土が流れていて、瓦もズレている状態でした。
しっかりと点検を行い、屋根状態を写真をお見せして、お見積もりを出させていただきましたよ(^^)
棟漆喰詰め替え工事と瓦止めラバーロック工法をご提案させて頂き、工事内容、費用等、ご納得頂き工事のご縁をいただきましたよ(*^_^*)
基本情報
- 施工内容:屋根材(瓦)
- 施工期間:6日
- 築年数:築40年
- 施工費用:棟漆喰詰め替え工事 330,000円 瓦止めラバーロック工法 280,000円
長崎市 棟漆喰詰め替え工事 瓦止めラバーロック工法
街の屋根やさん長崎店の井上です。
長崎市にお住いの皆様、屋根のメンテナンスはお済みですか?
本日は、長崎市にある瓦屋根いぶし瓦の棟と瓦の補修工事をご紹介していきますよ〜(*^_^*)
屋根の漆喰が長年の雨水や紫外線の影響で劣化している状態でした。
瓦も強風や地震での影響で、ズレている箇所も多数ある状態でした😓
そんな瓦屋根での補修工事として「棟漆喰詰め替え」と「瓦止めラバーロック工法」の施工を行いました。
施工の流れや、費用の目安を長崎市にお住いの皆様にご紹介いたします!
ぜひ、参考にしてみてくださいね!
長崎市で雨漏り予防工事の棟漆喰詰め替え工事を行う現場情報

こちらが、長崎市で棟漆喰詰め替え工事と瓦止めラバーロック工法を行う現場になりますよ〜!
🏠長崎市での現場情報🏠
・築40年
・2階建て木造住宅
・屋根材 いぶし瓦
・漆喰割れ 瓦ズレあり
・雨漏りなし
漆喰割れ、瓦ズレには、点検時に気づき補修工事をご提案後、工事のご縁をいただきましたよ!

現場調査時、棟漆喰が劣化して剥がれている状態でした😨
漆喰が剥がれると棟の土台となる土が流れてしまい、棟瓦が崩れたりしてしまいます。
漆喰が剥がれる原因としては、長年の雨風や紫外線、地震の影響で劣化するからなんです😭
棟が原因で雨漏りする事は多くある為、早めの点検と補修が大切ですよ!

長年の雨風や地震の影響で、平瓦がズレもズレていました。
瓦がズレている状態だと、落下したり、雨水が侵入しやすくなり、雨漏りの原因となってしまう為、しっかりと元の位置に戻さなればいけません。
点検時には、ズレた瓦は元の位置に戻しておきましたよ!
ですが、風当たりが強い地域ですので、またズレる可能性があるため、予防の為にラバーロック工法という瓦を止める方法もご提案しました!

さっそく、施工を始めていきますよ(^^)
屋根のいぶし瓦の棟漆喰は、劣化している状態ですので、既存の漆喰は、割って剥がしていかないといけせん。
棟漆喰の棟は、ノシ瓦や冠瓦がのっており、漆喰の劣化により剥がれてしまうと、中の土台となる土が流れて棟瓦が崩れてしまう恐れがあります(>_<)

全てこの写真のように、既存の漆喰はハンマーなどを使って割って剥がしましたよ!
全ての古い漆喰を剥がすわけなので、産廃の漆喰はかなり多かったです😓
古い漆喰にそのまま漆喰を塗ると、剥がれてくる恐れがある為、しっかりと古い漆喰は剥いでから、施工する方法での工事をオススメします。
古い漆喰の上に施工も可能ですが、費用面や少しの年数持てば良いとお考えの方のみ施工しますよ!

土台の土に、コテを使って綺麗に漆喰を塗っていきますよ!
漆喰といっても、使用材料は様々ありますが、こちらの現場で使用した材料は・・・
モルロック 南蛮漆喰 を使用しています!
モルロック 南蛮漆喰消石灰を主原料としている点は漆喰と同じで、特殊なシリコンや防水材が配合されています。
既存の漆喰より防水性や強度が高い為、より多くの屋根工事で使用されていますよ(*^^*)

下屋根 (1階屋根)の棟瓦の漆喰も同じような施工を実施!
全ての棟のモルロック南蛮漆喰での施工を行いましたよ!
棟瓦の漆喰は、15年を過ぎた辺りから、経年劣化でひび割れを起こし始める為、剥がれてきて、棟瓦が崩れてしまうと、工事内容が変わってしまいます(>_<)
棟瓦が崩れた場合は、棟積み直し工事になり、費用も高くなってしまう為、費用を抑えて漆喰工事を行う為には、早めの漆喰補修が行うことが、屋根を長持ちされる秘訣ですよ(*^^*)

既存の瓦は、いぶし瓦を使用しています。
いぶし瓦は、粘土瓦の一種であり、焼成方法が特徴的です。
耐久年数も、30年~50年といわれており、かなり長持ちする屋根材ですね(^^)
ですが、年数が経つにつれて、色ムラがでてきます。
この状態が気になる。という方も多くいますね。
この粘土瓦のいぶし瓦は、釘で瓦が固定されておらず、のっているだけの状態ですので、瓦がズレたりしないよう瓦止めラバーロック工法を行っていきますよ!

瓦用のコーキング材を平瓦と平瓦の間の山なり部分に塗ります。
そして、ヘラでしっかりと慣らしますよ!
この作業を平瓦1枚1枚行っていきます!
いぶし瓦の場合は、瓦の枚数は30坪のお宅の屋根だと、約1500枚使用されているんですよ👨🦱

屋根全体に、コーキング材を塗り完了となります!
「平瓦全部にコーキング材を塗って固めた方が、いいんじゃない?」と思われた方もおられると思います。
全てを固定してしまうと、雨水がどこかしら侵入してきた場合逃げ道がなくなったり、湿気が溜まったりして、雨漏りの原因となってしまいます。
ですので、施工して雨漏りしないよう、山なり部分や側面のみで施工となります!
ラバーロック工法の屋根の耐用年数は約20年~程度です。
劣化して、太陽の熱などで、溶ける訳ではなく、劣化して切れてきますよ。
いぶし瓦屋根での漆喰詰め替え&ラバーロック工法の費用

長崎市で行われた、棟漆喰詰め直し工事には、保証がついております(^^)
3年間の施工保証がついており、漆喰の剥がれ、台風などでの剥がれも対応しております!
アフターメンテナンスも実施していますので、ご安心ください!
ラバーロック工法には、保証がお付けできませんが、台風被害などの瓦の割れや、少し切れかかっている部分などは、無償で手直しいたしますので、ご安心ください!
棟漆喰詰め替え 330,000円
ラバーロック工法 280,000円
この様な費用で施工させていただきました\(^o^)/
いぶし瓦や、他の瓦屋根を使用している皆様で、屋根の点検や補修工事をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください!
雨漏りなどしている場合には、違う施工方法での修理になる為、しっかりと私達が点検を行い、状態を確認してお見積もりを出させていただきますよ!
葺き替え工事とは、費用の差がかなりある為、いぶし瓦の場合は、築年数が30年以上でも補修工事でのメンテナンスで大丈夫な場合がよくありますので、屋根の状態が、気になる方は、ぜひ街の屋根やさん長崎店にご相談ください🙋♂️
若い人間ばかりですが、しっかりと施工も施工後も対応させていただきます(^^)
よろしくお願いします🙇

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直通:080-8394-5749(代表・井上京)
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電話 0120-989-742
E-Mail izuki_kougyo@machiyane.net
合同会社いづき工業
〒851-3102
長崎県長崎市琴海村松町4−19

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