ボルトキャップについて

仙台市太白区にて折半屋根ボルトにコーキング材を充填し新しいキャップの取り付け工事を行いました！！！
こちらのボルトキャップの商品名『サビヤーズ』といいます。

経年劣化により元々付いていたパッキンが無くなりこのまま放置しておくと、水分が溜まりやすい場所ですので錆が発生し屋根に穴が開いてしまう可能性があります！！

現地調査をする際にこういった細部までしっかりと確認をする必要があります(; ･`д･´)
不具合が外傷で見受けられなくても早期に専門店に確認してもらうことをオススメ致します！

露出してしまったボルト

こちらがパッキンが無くなり露出しているボルトです。
ここにコーキング材を充填したキャップの取り付けを行っていきます。

工事開始

たっぷりとコーキング材を充填していきます！！
こちらをボルトに被せていきます(^^)

取り付け完了！

以上で完成となります。
パッキンも太陽光に当たると収縮し劣化していきます。
小さな箇所かも知れませんが実際の雨漏れ箇所などはこうした少しの隙間や穴から雨水が侵入しているケースも多数あり、メンテナンスをしっかりとしてあげる事により耐久性が向上致します。

小さな劣化を早期に防ぐ事で大規模修繕にならず、結果としてメンテナンス費用も安く済みます。
街の屋根やさん　仙台太白店は地域密着型の専門店ですのでお早めにご相談ください(^^♪

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