稲敷郡阿見町にお住いの皆様こんにちは！街の屋根やさんつくば稲敷店です(^^)/
本日は、阿見町内で行ったカバー工法のご紹介をしていきます！！カバー工法と言っても屋根ではなく、今回は木製破風板のカバー工法になります(^^)/破風板のご説明から、カバー工法への様子をお届けしていきます！！

現場調査時の記事はこちらです

画像をクリックして頂けると、現地調査時の状況が詳しく分かります(=ﾟωﾟ)ﾉ

破風板ってどこに付いているの？？？

建築に携わっている方なら破風板・鼻隠しという言葉は聞いたことがあるかもしれません。屋根の端っこに付いているのが破風板で、屋根の先端に付いているのが鼻隠しです(^^)/
破風板と鼻隠しにはそれぞれ役割があり、強風による風を分散させ屋根材のへの負担を減らします。また、雨水浸入防止の役割もあります。住宅の形状によっては付いていないケースもございます。

破風板は目立たない存在ですが、住宅に被害をもたらせない為に頑張っている存在なんですよ(‘ω’)ノ

早速工事を行なっていきます！

あらかじめ採寸を済ましていましたので、寸法通りにガルバリウム鋼板を加工してきました。その長さは23.6ｍ分になります。
木材は歪みやねじれ等もありますので、加工した板金材を現場にて多少加工を施し、現場合わせしていきます！

傷んだ木製破風板に取り付けていきます

まずは長さが短い箇所で加工の具合を見ながら、ガルバリウム鋼板をを取り付けていきます。予定通りに完璧な採寸ですね(*´ω｀)
固定する釘は雨水が浸入しないように見えなくなる箇所で留めさせて頂きました！
このまま加工したガルバリウム鋼板をどんどん取り付けていきます(‘◇’)ゞ

長い破風板は繋いで取り付けていきます

加工したガルバリウム鋼板の長さはやく1.82ｍですので、それ以上に長い箇所は繋いで対応します！
既存の破風板とも雨樋とも色が合っていますので、破風板板金を取り付けても違和感がありませんね。むしろマッチしています(*^-^*)

雨どいの交換工事です

雨樋を一部交換しました！お客様の雨どいは少し特殊な造りになっていまして、長い丸い樋は呼び樋という箇所です。ブラブラと動かないように専用の留具と針金で固定していますので、安心してください！台風が来ても問題ありません(‘◇’)ゞ

当店は、屋根工事・塗装工事・雨どい工事・板金工事を完全自社施工で行なっています(^^♪

無料現場調査・無料お見積り完全自社施工のは当店へお任せください！
画像をクリックするとお問合せフォームに移動します(^^♪

鼻隠しの穴埋めを行いました

鼻隠しに穴が空いていた箇所には、シーリングで穴補修をさせて頂きました！小さい穴でも害虫や小動物が住宅内に浸入してしましますので、放置する事は大変危険です(^^)/
状況によって補修工事は違いますが、今回のようにシーリングで塞いだり板金材を加工し取り付けたりと様々です！臨機応変にご対応させて頂きます(‘◇’)ゞ

最後は雨どいの詰まり解消（清掃）です

雨どい（軒樋）が葉っぱやゴミで詰まっており、流れが悪くなっていた箇所がありましたので清掃をしました。流れが良好になりましたので、雨の日もご安心して頂けます(‘◇’)ゞ現場の奥様が『詰まりが直ったので、早く雨が降らないかな～』と仰っていました！

全ての工事が完了しました(^^♪

全ての工事が完了致しました(‘◇’)ゞお客様にはお褒めの言葉を頂けたので、夕ご飯いらないぐらいにお腹いっぱいです！
こちらこそご不便お掛け致しましたm(__)m

破風板へのカバー工法は街の屋根やさんつくば稲敷店にお任せください

街の屋根やさんつくば稲敷店では、完全自社施工とお客様のニーズに合わせたご提案をさせて頂いております！
現地調査とお見積りは無料でやらせて頂いておりますので、お気軽にお問い合わせ頂ければと思いますm(__)m

今回の工事を施工したスタッフ

施工管理者の岡野と田村が今回の工事を行ないました！幼馴染ですので、作業中にお互いの行動が分かってしまう仲です(‘ω’)ノ

LINEからでも現場調査のご予約が簡単にできます！

お客様より頂いた貴重な声と当店自慢の施工事例

阿見町人口：49,965人（令和5年7月1日現在）　阿見町世帯数：21,733世帯（令和5年7月1日現在）