更新日：2023年10月16日

　今回は、外壁塗装の施工中のお客様宅を見学に伺った様をご報告します。普段はお客様からのお問合せなどを担当させていただいておりますが、事務を含めた内勤スタッフは、定期的に現場研修を行っています。屋根やさんなのに外壁塗装の現場？と思われるかもしれませんが、街の外壁塗装やさんやアメピタ（雨漏り専門）も同じグループのため、外壁塗装やさんでも、同じスタッフで屋根や雨漏り等のご依頼も承れるのです（※千葉・東京・神奈川エリア）。そのため、工事ごとに業者さんを探さなくてはいけないということがありません。

外壁塗装

　こちらは、外壁塗装（付帯部含む）の現場です。カラーシミュレーションでお色を決められており、シミュレーションとほとんど変わらないイメ―ジの仕上がりでした。

カラーシミュレーションをおすすめする理由

　 　外壁塗装が決まりましたら、色決めとなります。色決めの方法もいくつかありますが、お好みの色味やイメージしているものと近い住宅の写真等を教えていただけると進めやすくなります。色見本帳で、いくつか候補を選んでいただき、カラーシミュレーションで決定するのがおすすめです。 　カラーシミュレーションはパソコンに建物の写真を取り込み、外壁や屋根をシミュレーションします。実際の建物の写真に色を載せるため、一段とイメージがしやすくなります。また、付帯部も塗装される場合は、併せてシミュレーションできます。最近では、簡単にできるアプリも出ていますが「面積効果」や「反射率」に注意が必要になります。 　私たち街の屋根やさん（外壁塗装やさん）では、これまで数多くのカラーシミュレーションを承ってきております。お客様にも大変ご好評をいただいておりますので、ぜひ外壁塗装の際はお申し付けください。 ●色見本帳 各塗料メーカーの標準色をはじめとする色のサンプルを見ることが出来ます。 ●塗り板 塗り板は、見本用の板に塗料を塗ったものです。 色味本町とは違い、実際に塗った時の色味に近い色だったり、塗膜の質感も確認することが出来ます。

職人さんの技術にも感動

　 　付帯部（軒天や破風・鼻隠し、雨樋等）はホワイトで塗装されており、間近で見ても本当にきれいに仕上げられていました。きっとお客様にも満足いただけると確信できました。 　最後の写真は、屋根工事での現場に伺った際に取ったものです。屋根の軒近くに立って撮影したものですが、平らに近い足場でも屋根に立つということはとても不安定で危険なことだと実感しました。あらためて、職人さんやスタッフはいつも命がけで仕事をしていることが分かりました。 　私たち街の屋根やさんでは、点検・見積りを無料で承っております。屋根や外壁等、何かお困りのことがある場合は、ご自身で屋根に上がったりせず、私たちプロへお任せください。点検結果を写真と一緒に詳しくご説明し、最適なメンテナンス方法をご提案いたします。お気軽にご相談下さい。