君津市で雨漏れにより天井に穴が開いたのでダイケンクリアトーンにて補修
更新日:2023年11月16日
雨漏れによる室内天井被害

君津市のお客様は、屋根から雨漏れが生じて室内の天井に穴が開いてしまいました。
天井には吸音材が設置して在りましたが、一部分が剥がれ出し穴が開いたそうです(-_-;)
吸音材はとても水分などに弱いものが多いのです(>_<)
屋根の雨漏れを修理して、室内天井は今後修理と考えていたとの事でしたが、天井から冷たい空気が流れてくるとの事でお困りになっていた為、今回の天井補修工事に至りました!
簡単天井設置

以前使用していた吸音材は、天井資材で当時は良く使われておりました(^▽^)/
壁や天井資材が現代の様にクロスが当たり前とはなっていない30~40年前の住宅ではよく使用されていた吸音材で、表面に模様や柄が初めからついている化粧資材でした。
しかし、現在では商業施設などの一部では使用されていますが、一般住宅では余り使用されることが少なくなってしまっています(>_<)
吸音材はロックウールを主体として形成されているため吸音効果が非常に優れており、空間での音の響き(残音)などを押されてくれるので、音を聞き取りやすくしてくれます(^^♪
ダイケン クリアトーン

今回使用した吸音材はダイケンのクリアトーン9と言う商品です。
加工はカッターナイフで簡単に加工が出来て非常に軽い資材で、音の響きが大きい場所に設置することで、残音が軽減できますので話し声やテレビなどの音がもとても聞き取りやすくなります。
既存の天井材は現在生産されていなく同じ模様を合わすことが出来ませんが、資材の形状が同じですので、設置する事で特別な加工などがいらないので、元に戻すことが出来ました\(^_^)/
記事内に記載されている金額は2023年11月16日時点での費用となります。
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