清瀬市下宿にて強風被害が発生！棟板金が飛散してしまったため、棟板金交換工事をご提案しました。
更新日：2023年02月16日
清瀬市下宿にお住まいのお客様より、屋根の板金が落ちてしまったので修理してほしいとお問い合わせをいただきました。お客様ご自身ではお気づきにならず、隣家の方から指摘されて発覚したそうです。
お住まいは築20年程のスレート屋根で、これまで屋根のメンテナンスは行ったことがなかったとのことでした。
棟板金が飛散した屋根の様子
現地にて、棟板金の状態を確認させていただきました。お伺いしていた通り、一部の棟板金が飛散し、貫板がむき出しの状態になっていました。飛散した棟板金は少し離れた通りに落下していたとのことで、人身事故や近隣建物の破損につながらなかったことが不幸中の幸いです。
残っている棟板金にも被害あり
残っている棟板金の状態も確認したところ、飛散してしまった部分に隣接する棟板金は釘が緩み、捲れあがっていました。棟板金は板金同士を重ねて取り付けるため、このような被害が発生します。そのため、飛散箇所だけではなく、全体的な棟板金交換工事をご提案しました。また、木製の貫板ではなく腐食せず耐久性の高い樹脂製の貫板を採用することで、今後の風災や台風被害への対策とします。「街の屋根やさん」では、税込み154,000円（棟20m）から棟板金交換工事を承っておりますので、ご参考ください。
また、今回は自然災害による被害のため、火災保険が適用できるかもしれないことをご提言し、保険会社様へご確認いただきました。幸いなことに保険適用可能な事象とのことで、申請が承認されれば修繕費用は賄えることになりました。もちろん申請に必要な書類や写真の準備は街の屋根やさんでサポートさせていただきます。
私たち「街の屋根やさん」では、新型コロナウイルス対策として、「マスク着用」「手指アルコール消毒」「ソーシャルディスタンスの確保」などを徹底しています。点検や工事でお伺いする際ももちろん実施してまいりますので、どうぞご安心してお問合せください。
記事内に記載されている金額は2023年02月16日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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