江東区東砂にて築22年が経過したスレート屋根の調査を実施
更新日:2022年11月19日
江東区東砂にお住まいのお客様よりご相談を頂き現地調査に伺いました。お話を伺うと築22年が経過した建物でこれまでメンテナンスは行っておらず、そろそろメンテナンスが必要だと感じ「街の屋根やさん」へご連絡を頂きました。
現地調査

屋根の形状は寄棟になります。屋根材にはスレートが使用されており、築年数を考えるとアスベストが含まれているスレート屋根になります。
屋根全体を見ると、塗装の色褪せやスレート表面がザラザラしているといった劣化の症状が確認できました。

22年間メンテナンスを行っていなかったので、塗装が劣化し撥水性が低下していることから日当たりの悪い北面では苔の発生が多く見られます。スレートは10年を目安に塗装でのメンテナンスが必要な屋根材となります。また、スレート表面の塗装は劣化しチョーキングの症状が見られました。チョーキングは塗装の寿命だとも言われていますのでメンテナンスが推奨される状態です。

板金部分ですが錆の発生が見られます。また、棟板金を固定している釘に抜けや浮きが見られました。棟板金は釘で固定されておりますので抜けてしまうと固定が弱くなり飛散のリスクが高まります。
上記の症状をお伝えし、塗装でのメンテナンスをご希望されておりましたので屋根塗装工事のご提案を行いました。屋根塗装工事の費用は税別348,000より承っております。
私たち「街の屋根やさん」では、引き続き新型コロナウイルスの感染対策を徹底して実施しております。建物のことでお困りの際にはお気軽にご相談ください。
記事内に記載されている金額は2022年11月19日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
江東区ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!
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