夷隅郡大多喜町小田代で地震により屋根瓦が破損してしまった
更新日：2021年11月09日
夷隅郡大多喜町小田代にお住いのお客様は、最近頻繁に大きな地震が起こり、瓦の破片がお庭に落下してしまっている事から、屋根の状態をご心配されていました。一度、業者さんに見て判断してもらいたいとの事で私達、街の屋根やさんにお問い合わせを頂きました。
屋根調査の様子
お問い合わせを頂き現地調査をしました。築40年以上になるご自宅ですが、リフォームがされており、とても綺麗な状態です。しかし、屋根瓦はお客様がおっしゃっていたように、割れている個所が目立ちました。
棟瓦は漆喰部分が剥がれ落ち、地震により屋根には数多くの被害が出ておりました。
瓦は一枚一枚が独立しています。雨水の浸入を防ぐために上下左右の瓦が重なり合って設置されていますが、陶器ですので瓦同士がぶつかり合いかけてしまう事があります。
築年数が経過していると言う事もあり、棟瓦や谷板金部分には劣化が見受けられます。棟瓦や谷板金部分は屋根の構造上雨漏りがしやすく、自然災害などで破損していなくても定期的にメンテナンスが必要な重要な部分です。
今回の地震で瓦が破損してしまっていましたので修理をしなくてはいけませんが、この際に屋根の改修工事を考えた方が良いと思います。
現在、私達、街の屋根やさんでは、新型コロナウィルスの対応として点検結果のご報告や御見積書は、お電話と郵送／メールで対応させていただいております。
記事内に記載されている金額は2021年11月09日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
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