八街市八街でドローン撮影にて、台風被害調査
更新日:2023年02月16日
ドローン撮影被害調査

八街市八街で昨年の台風被害が屋根に出てしまい、瓦が落下したと私達、街の屋根やさんにお問い合わせを頂きました。屋根は日本瓦になり築年数が40年近くになると言う事ですが、現在はお住みになっていない事から、屋根が壊れてしまっている事に、気が付く事が遅れてしまったと言うことでした。新型コロナウィルスへの対策として、ご自宅へお伺いする際は必ずマスクを着用させていただいております。
雨漏りが室内に発生しまっている事から、一度はブルーシートで養生をしていたのだが、とても強風を受けてしまう場所で、風が吹けば、剥がれてしまう事となり、養生も出来ない状態だそうです。(屋根調査などの事はこちらまで)
瓦の破損状況

通常は専用梯子で、屋根に上り調査を致しますが、今回は危険を冒さずに、弊社で採用しているドローンでの調査を致します。お客様がお住みになっていない状況で、屋根調査時にお立会いが出来ない事でしたので、敷地外からドローンを飛ばし屋根の破損状態を確認いたします。
危険を冒さないスピーディーな調査

色々な場所の破損が確認できます、瓦や屋根建材の多くは一枚一枚の大きさや寸法が決まっていますので、寸法や㎡数が余り誤差なく写真で解ります。現在の航空写真の精度はとても良く、瓦一枚の破損から見ることが出来ますので、地上で破損場所などの特定ができます。ここで大きなメリットが、お客様も点検時に一つの画面で破損している確認が、ライブ映像で確認出来る所にあります。屋根はどうしても危険な場所ですので、調査後に取った写真アングルでしか、お客様は確認する事が出来ませんでしたが、ドローン調査では、お客様も同時に確認できますので被害状況が嘘偽りがなくお伝えできると思われます。
記事内に記載されている金額は2023年02月16日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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八街市ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!
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