ホーム > さいたま市見沼区〈屋根工事〉スレートのひび割れ…築18年戸建…
さいたま市見沼区〈屋根工事〉スレートのひび割れ…築18年戸建て次世代ガルバリウム鋼板屋根【SGL鋼板】へ
更新日:2024年9月25日
築18年の屋根。必要なリフォームは?【さいたま市見沼区で実施】カバー工法による屋根工事
さいたま市見沼区のみなさまこんにちは!
街の屋根やさんさいたま大宮店です!(^^)!
今回ご紹介する現場はさいたま市見沼区の築18年になる戸建て住宅です♪
築年数が15年以上経過してそろそろ屋根もリフォームが必要なのかな?とお考えの方は是非お読みください!(^^)!
築15年から20年が経過すると、多くの住宅で共通して見られる問題がいくつか浮かび上がります💡
屋根や外壁は、日々の紫外線や雨風にさらされるため、経年劣化は避けられません(*_*)
特に、スレート屋根ではひび割れや退色、さらには断熱性や防水性の低下が目立つようになります💦
これらの問題を放置することは非常にリスクがあります。
例えば…屋根のひび割れや外壁の劣化を放置していると、雨漏りが発生する可能性が高くなり、結果的に建物全体の構造に悪影響を及ぼす恐れがあります⚠
雨水が内部に侵入すると、木材が腐りシロアリの被害を招くこともあり、修繕コストが大幅に増えることがあるんです(>_<)
また、断熱性が低下することで、夏は室内が蒸し暑く、冬は寒さが直接伝わるため、エアコンや暖房の使用が増え、エネルギーコストの上昇にも繋がります。
そういったリスクを避けるためにも、定期的な点検とリフォームは重要なんです✋
屋根のリフォーム:スレート屋根のひび割れとカバー工法
スレート屋根は一般的に約20年が寿命とされています☝
しかし、15年ほど経過すると、ひび割れや色褪せが目立ち始め、防水性が低下します。
特に屋根のひび割れは、雨水が内部に侵入する原因ともなるため、最悪の場合には大規模な修繕が必要になります💦
さいたま市見沼区のお客様宅のスレート屋根にもひび割れが多数確認できました💦また色褪せや汚れも目立っており、そろそろリフォームをしなくては…と検討し始めるきっかけとなったんです💡
このような問題を解決する手段の一つが「カバー工法」です!(^^)!
カバー工法とは、既存のスレート屋根の上に新しい屋根材を重ねて施工する方法で、コストパフォーマンスが高いとされています💡
屋根の撤去費用を抑えられるだけでなく、工期も短縮でき、廃材の処理も少なく済みます☝
今回の事例では、築18年の戸建て住宅のスレート屋根にひび割れが多数見られ、雨漏りのリスクが高まっていました。
そこで、次世代ガルバリウム鋼板である「SGL鋼板」を使ったカバー工法を提案し、施工を行いました。
SGL鋼板は、従来のガルバリウム鋼板と比べて、さらに耐久性や耐候性が向上しており、特にサビに強いのが特徴です✨
また、デザイン性にも優れ、多彩なカラーバリエーションがあるため、住まいの外観を一新することも可能です(*^^*)
このカバー工法を採用することで、長期間にわたりメンテナンスフリーで安心できる屋根を実現します!
●次世代ガルバリウム鋼板【SGL鋼板】屋根:スーパーガルテクトを使用●
アイジー工業スーパーガルテクト詳しくは≫こちらから
それでは実際の屋根リフォームの様子を順に見ていきます!
屋根リフォームをご検討中の皆さま!屋根リフォームの工程を事前に把握しておくことは、見積もり時に内容に不備がないか確認できたり、業者の説明に矛盾がないか、知識不足の業者ではないのか?などの判断材料にもなるので知っていて損はありません✋
是非流れに目を通してみてくださいね!(^^)!
今回のお客様宅では、屋根工事と一緒に外壁塗装のご依頼も頂いたため、屋根も一緒に洗浄しました!(^^)!(※屋根カバー工法のみの工事の場合は洗浄をせず施工に入ることもあります。汚れやカビ・コケなどの繁殖は激しい場合は洗浄をし施工に入ります。)
スレート屋根にあるでっぱり部分とは、雪止めや棟板金・貫板のことを指します☝
これら3点をスレート屋根から外し、上からスーパーガルテクトを設置する下地を整えていくんです!(^^)!
屋根に必要不可欠な『防水性』💡内部に水が侵入しないよう、屋根下の必須アイテム☝【ルーフィング】を設置しました!(^^)!
ルーフィングを敷いた後は「スーパーガルテクト」を設置していきます。古い雪止めは外していたので、この時に新しい雪止めも一緒に取り付けしています!(^^)!
そして屋根リフォーム最後の工程は、雨漏りリスクの高い屋根頂部の施工です!(^^)!
棟板金の下地材となる貫板は樹脂製のものを使用しました。以前は木製の貫板が使用されていましたが、雨水が侵入しやすい頂部に木製の貫板を使用していると、腐食し固定力が弱まってしまうというリスクがあります💦樹脂製の貫板にすることでそのリスクは軽減されるので、今や屋根リフォームをする際には樹脂製の貫板が採用されることが増えているんです👍
そして最後に棟板金を被せて固定しました☆彡固定する際には継ぎ目部分に防水対策としてコーキングを施したり、抜けにくいステンレスビスを採用したりと細かな部分にも手を抜かずしっかり施工しています👍
仕上がりもバッチリ👍SGL鋼板は高い断熱性を持っているので、屋根からの熱の侵入を防ぐ効果が期待できます✨夏は涼しく、冬は暖かい快適な住環境が実現できるんです!(^^)!
さいたま市で屋根リフォームをご検討中の方は街の屋根やさんさいたま大宮店へ
築15年~20年を迎える住宅では、屋根や外壁の劣化が目立ち始めます。
これらの問題を放置せずに、早めのリフォームを行うことで、住まいの寿命を延ばし、快適な暮らしを維持することができます♪
当社では、無料診断やお見積もりを提供しておりますので、お気軽にご相談ください。
屋根のカバー工法や外壁の塗装工事など、幅広いリフォームメニューに対応可能です💡さいたま市にお住まいの方で屋根や外壁のことでお悩み中ということがあれば、是非、さいたま市内で実績豊富な私たち街の屋根やさんさいたま大宮店にお問い合わせください!(^^)!
築15年以上で屋根メンテナンス・リフォームをしたお宅の一部記事
お電話でのご相談
受付時間 9:00~18:00
0120-542-521
メールでのご相談
24時間受付中※ご要望要項をお伝えください
Click➤お問い合わせフォーム
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail info@partner-life.jp
株式会社パートナーライフ
〒330-0852
埼玉県さいたま市大宮区大成町3丁目567−1−202
埼玉県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail yane@jp-house.info
株式会社ジャパネット・ハウス
〒338-0821
埼玉県さいたま市桜区山久保1-17-11
電話 0120-989-742
E-Mail info@partner-life.jp
株式会社パートナーライフ
〒344-0067
埼玉県春日部市中央1丁目58−4
最高研ビル303
電話 0120-989-742
E-Mail info@partner-life.jp
株式会社パートナーライフ
〒343-0821
埼玉県越谷市瓦曽根1-1-10
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@katsuki-bankin.com
株式会社カツキ板金
〒334-0074
埼玉県川口市江戸1-1-14
電話 0120-989-742
E-Mail yaneyasan@mirai-tofuture.com
株式会社MIRAI
〒359-1125
埼玉県所沢市南住吉1−14−205
電話 0120-989-742
E-Mail info@partner-life.jp
株式会社パートナーライフ
〒362-0809
埼玉県北足立郡伊奈町中央5丁目47
電話 0120-989-742
E-Mail info@partner-life.jp
株式会社パートナーライフ
〒350-0233
埼玉県坂戸市南町31-1 福岡マンション102
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。