四国中央市で横葺き金属屋根に葺き替えたお宅の一部トタン屋根を、立平板金に葺き替えます。古い屋根材を撤去して下地の板を張り替え
更新日：2025年11月19日
軒先は雨や風の影響を最も受けやすく、下地の傷みが出やすい箇所です。
この屋根は、もともとトタン屋根の上にセメント瓦を葺いていたため屋根が二重になっており、その重なり部分の隙間が非常に狭くなっています。
この状態でさらに合板を重ね張りすると、今後施工する立平板金が正しく収まらなくなるので、古い野地板を撤去して新しく張り替える工事を行います。
この後、新しく張った板の上にルーフィング（防水シート）を張る作業を行います。
次のブログでご紹介します。
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