お客様のところに現調にいくと、雨樋がところどころ垂れ下がりそこから雨水が流れず零れ落ちていました。
すでにお客様は雨樋の全交換を決断されていました。
（交換前の既存写真が無くて申し訳ありません）
3枚とも雨樋を交換して完成した写真です。
交換した雨樋の製品は、ナショナルパナソニック角どいPGR60です。色はブロンズです。
お客様に何色にしたいか尋ねたところ、現在の建物のいろにマッチした色にしたいと言われブロンズとなりました。
今迄は、ところどころで破損していて雨水が垂れ落ちていました。今度は雨水が零れ落ちる事も無く、心の中のモヤモヤがすっきりしました。と話されていました。
雨樋の色もブロンズなので現在の建物にマッチしています。

雨樋の交換で絶対に注意しなければならない事は現在の建物が長い間に傾いてないかどうか調べることです。
建物は必ずと言っていいほど西北の方向に傾くと言われています。
理由は東南は太陽が当たり乾きが早いという事です。それに引き換え西北は日陰でいつもジメジメして乾きが遅いです。
土がジメジメしているという事は水が含んでいる土壌で柔らかいという事です。
建物の傾きを調べ、水の流れを考慮にいれて雨樋を交換します。

こんな事が解ってくると、たかが雨樋交換だと簡単に考える訳には参りません。。
安心して仕事を任せる事ができる職人さんを育成している会社を選ぶことです。

（張替え前の既存写真が無くて申し訳有りません）
上の写真は二階テラス屋根を交換して完成している写真です。
屋根の種類はポリカーボネイト波板ブロンズです。
雨樋もテラス屋根も新しくなり、お客様は大変喜ばれました。
（交換しただけでこんなに太陽の光が部屋に差し込むなんて嬉しいです。）
お客様から、子供の住んでいる家も工事をお願いされました。

最後に

「街の屋根やさん龍ヶ崎店」は50年以上の歴史と経験があります。お付き合いいただいたお客様は6千人を超えてます。
私たち「街の屋根やさん龍ヶ崎店」の仕事は建物を自然災害や風雨から守るための戦いの連続で有ります。悩んだ数だけたくさんのノウハウが積み重なっています。
どんな小さな事でも結構です。一人で悩んでないでお電話下さい。皆様の悩みを解決するために私たちは有ります。
待っています。