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京都市伏見区からのお問い合わせ。築30年の瓦と銅版屋根を見てほしいとのこと 現場調査を行いました。
更新日:2024年7月23日
皆様こんにちは!
街の屋根やさん京都店 営業担当の井本です。
今回は、築30年の京都市伏見区からお問い合わせいただきました。
お寺の瓦屋根と銅板屋根の現状況を見てほしいとのご依頼🫡
実際に現地に伺いドローンを飛ばして現場調査させていただきました。
まずは、お寺側の屋根から調査させていただきました。
お寺の瓦は「本葺き瓦」と呼ばれ、平瓦と丸瓦を組み合わせての屋根となります。
瓦自体の耐用年数が50~100年なので劣化は問題ありませんでした。
ですが漆喰部分が黒くなってきていました。😮
漆喰部分は、全体的に剥がれはなかったものの黒く劣化は進んでおりました。
瓦屋根のメンテナンスとしては、棟の漆喰の取り直し工事でご提案させていただこうと思っています。
続いて、銅板屋根の劣化状況を調査させていただきました。
所々色褪せはあったものの特に問題はありませんでした🫡
ですが、棟の部分が経年劣化と共にズレが起こってしまう可能性がありますので、今後のメンテナンスとして棟の取り換えが必要になってきます。
銅板屋根は、緑青(ろくしょう)と呼ばれる表面が酸化する現象によりそれ以上に酸化するのを抑えてくれます。
この緑青の現象により銅板屋根の耐用年数が長くメンテナンスもすぐには必要ありません。
なので高圧洗浄で綺麗に洗うことで美観性は十分保たれます✨
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