七尾市にて！ コロニアル屋根をセネターでカバー工事を実施！
更新日：2024年11月22日
梅雨の大雨がキッカケで雨漏りが発生したようなので、カバー工事を行う前に、補修工事を行いました。
雨漏りしていた箇所のコロニアルを外し、木下地を設置しました。
セネターを一枚一枚ビスで垂直・水平方向に連結し、屋根下地にしっかり固定しました。
このように設置することで、セネターの耐風性を発揮します！
つづいては、屋根と面と面をつなぐ部分「棟」をカバーする、「棟板金」の設置です
貫木の上に「棟板金」を被せて、ビスで固定しました。
雨水を流すための雨樋（あまどい）が設置されていない部分になります。
ケラバ（屋根の傾斜がある側で外壁から屋根が突き出している部分）にケラバ包みを被せ、ビスで固定します。
ケラバ包みを設置することで、屋根の内部に雨水が入り込むのを防ぎます。また、風の影響を受けやすいケラバを包むことで、強風により屋根材がめくれたりするのを防ぐ役割もあります。
経年劣化によりコロニアルの割れや浮きがあり、雨漏りしていた箇所をしっかりと補修し、新しい屋根材「セネター」を施工させていただきました！
濃い茶色の「ティーク」カラーの新しいセネターを施すことで、やわらかい印象になり、外壁や街並みにとても馴染んでいます★
雨どいの交換も行いましたので、雨どい交換も含めた施工の様子をまとめ、施工事例にて後日ご紹介します♪
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