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揖保郡太子町でドローンによる屋根調査!色褪せと劣化が激しい屋根にカバー工法のご提案
更新日:2025年10月31日
こんにちは、街の屋根やさん明石・神戸店です。
ブログをご覧頂きありがとうございます🌸
今回は揖保郡太子町で屋根のドローン調査のレポートを報告します!
揖保郡太子町のお客様は以前から弊社をご存知だったとのことで、ご相談いただきました。
この度は、数あるリフォーム会社の中から私たちにご相談いただき、誠にありがとうございます!
この記事では、
揖保郡太子町にお住まいで実施した
ドローンによる屋根の現場調査の様子と、その結果ご提案させていただいた
屋根カバー工法について、詳しくご報告させていただきます。
「うちの屋根は大丈夫かな?」とご不安に思われている方、特に築年数が経ったスレート屋根にお住まいの方は、ぜひ最後までお読みください。
ドローンだからこそ撮影できた詳細な写真とともに、屋根の現状と、そのまま放置するリスク、そして最善の解決策を分かりやすくお伝えします。
街の屋根やさん明石・神戸店
- 地元で50年の実績!
- 大手ハウスメーカーの指定工事店としての信頼!
- ショールームで塗装イメージやカラーシミュレーションを体験!
「半年待ってもここで工事して良かった」「途中の変更にも誠実に対応してくれた」
というお客様からの声もいただいております。
外装工事は街の屋根やさん明石・神戸店にお任せください!
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今回は、揖保郡太子町にてお客様の屋根の全景を安全かつ詳細に把握するため、
最新のドローンを用いて調査を実施しました。
地上からは見えにくい屋根の細部に至るまで、鮮明な画像で現状を把握できるため、お客様にも安心してご説明ができました。
ドローンが上空から捉えた屋根全体を見ると、築年数相応の劣化が進んでいることが確認できました。
アップでみると特に、屋根材表面の塗膜(防水機能)が全体的に色褪せ、剥がれているのが目立ちます。
近接写真で見ると明らかですが、この白い斑点やまだら模様は、屋根材の表面を保護している「塗膜」が完全に剥がれ落ちた状態を示しています。
この屋根材は恐らく化粧スレートですが、本来の塗膜は、屋根材(セメントなどの無機質材)が水分を吸収するのを防ぐ「防水バリア」の役割を果たしています。
このバリアが失われると、屋根材は雨水や湿気をスポンジのように吸い込み始めます。
この状態を放置すると、屋根材は水を吸って膨張し、乾燥して収縮するのを繰り返し、最終的に「ひび割れ」「反り」「欠け」といった深刻な破損を引き起こします。
まだ雨漏りがないとしても、まさに「崖っぷち」の状態であり、早急な対策が必要です。
👉ご説明と注意喚起
屋根の色褪せは、単なる見た目の問題ではありません。
これは、屋根材を紫外線や雨水から守る塗膜の防水性が失われ始めているサインです。
この状態を放置すると、屋根材自体が水分を吸収しやすくなり、屋根材の反りやひび割れといった深刻なダメージへと進行してしまいます。
さらに、屋根材が水分(雨水)を吸うことで、家全体の断熱性も低下し、結果として光熱費の増加にも繋がるんですよ。
屋根の北側や、日当たりが悪い箇所を中心に、苔やカビの発生が多く確認されました。
特に、屋根の重なり部分や、雨水が流れやすい箇所に集中していました。
👉ご説明と注意喚起: 苔やカビは、屋根材に湿気が溜まっている証拠です。
これらの生物は、屋根材の表面に根を張り、屋根材の劣化を早めるだけでなく、雨水を常に抱え込むため、屋根内部の腐食や雨漏りの原因になります。
この状態が進行すると、屋根下地の木材まで水分が浸透し、最終的には大掛かりな葺き替え工事が必要になる可能性もあります。
「ただの汚れ」と侮らず、早めの対処が必要です。
上空からドローンで撮影し、自動で計測した結果がこの写真です✨
屋根面積だけでなく、屋根の四隅(隅棟)の長さや、頂点(棟)の長さまで割り出されており、各屋根面の面積も正確に把握しています。
「目視」や「手計算」ではなく、最新技術を駆使したデータに基づく安心感を提供することが、私たちのプロとしての仕事です。
こちらは、お客様宅の付属屋根(下屋根)にドローンで撮影して算出したものです。
主屋根と同様に、こちらの合計面積が正確に計測されています。
この部分の屋根材も、主屋根と同じく塗膜の剥離が確認されています。
「まだ雨漏りはしていないけど、今すぐ工事が必要ですか?」
結論から言うと、雨漏りする前に手を打つべきです。なぜなら、屋根は「防水機能の最後の砦だからです。雨漏りが発生したということは、すでに屋根材の下にある防水シートや野地板(下地)まで水が達している状態を意味します。そこまでいくと、工事費用は格段に高くなります。ドローンの写真で確認できた「色褪せ」や「苔」の段階で対処すれば、比較的安価で、かつ家を長持ちさせるための最善の対策が取れるんです。今回はまさにその「最適なタイミング」だと判断しました
今回の調査で、屋根材の全体的な劣化、防水性の低下、そして部分的な破損リスクを確認しました。
お客様の屋根材(スレート)は耐用年数も考慮すると、部分補修や再塗装では一時的な延命にしかならず、数年後の再工事のリスクが残ってしまいます。
そこで私たちがご提案したのが、既存の屋根材を撤去せずに上から新しい屋根材を被せる「屋根カバー工法」です。
【カバー工法のメリット】
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工期短縮とコスト削減: 既存屋根の撤去・処分費用や手間がかからないため、工事期間が短く、費用も抑えられます。
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抜群の断熱・遮音効果: 屋根が二重になることで、夏の暑さや冬の寒さ、雨音を大幅に軽減できます。
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安心の防水性: 軽量で耐久性の高いガルバリウム鋼板などの新しい屋根材を被せることにより、雨漏りの心配が長期間ないです。
このカバー工法が、お客様の大切なご自宅の資産価値を守り、これからも安心して暮らしていただくための最善の選択だと確信しています。
私たちの経験上、この劣化症状や築年数経過したのスレート屋根には、費用対効果も耐久性も優れたカバー工法が最も適しています。
揖保郡太子町での今回の屋根ドローン調査を通じて、私たちはお客様の屋根の「声」をしっかりと聞くことができました。
私たちの仕事は、単に屋根を修理することではなく、お客様の安心で快適な暮らしを長期間にわたって守り続けることです。
この記事をお読みいただき、
「うちの屋根もそろそろかな…」
「神戸の業者に一度見てほしい」
と思われた方は、ぜひお気軽にご相談ください。
ドローンによる詳細な現場調査は、私たちにお任せください。
プロの目で、地上からは見えない屋根の現状を正確に把握し、お客様のご要望とご予算に合わせた最適なリフォームプランをご提案させていただきます。
大切なご自宅の屋根、この機会にぜひ一度チェックしてみませんか?
屋根の修繕・塗装は「街の屋根やさん 明石・神戸店」にお任せください!
お電話またはWEBからお気軽にご連絡をお待ちしております📞💻
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神戸市(東灘区・灘区・中央区・兵庫区・長田区・須磨区・垂水区・西区・北区)
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