🏡明石市・屋根カバー工法で安心の住まいへ✨ガルバリウム鋼板で軽いと話題のシルキーG2で快適性能アップ！施工開始！
更新日：2025年5月30日
今回は明石市にて施工した「屋根カバー工法」の現場の様子をお届けいたします♪
これから屋根リフォームをご検討されている方や、デザインや機能性をお探しの方に、ぜひ読んでいただきたい内容です😊
お客様からご相談いただいたのは、「屋根の色あせやひび割れが目立ってきた」というお悩み。
確認させていただくと、スレート屋根は全体的に劣化が進み、防水機能の低下も見られる状態でした。
そこでご提案したのが・・・
「既存の屋根材を撤去せず、その上から新しい屋根材をかぶせる屋根カバー工法」✨
廃材も少なく、工期も短縮できるうえに、お財布にもやさしい人気の施工方法です♪
機能性・デザイン性ともに評価が高く、当店でも大変人気の屋根材です♪
前回の工程では、屋根の防水下地となるルーフィング（防水シート）をしっかりと敷き詰めていきました☔️
👉 [前回の施工ブログはこちら]
明石市でスレート屋根に屋根カバー工法を実施中！ルーフィング工事でしっかり二次防水しました✨
最初に取り付けるのは、軒先水切り板金（唐草板金）や谷樋、ケラバ水切りなどの金属部材です。
軒先水切り板金は、屋根の先端からの浸水を防ぎ、雨水をスムーズに雨樋へと流してくれるとても重要な役割があります。
🌧️ 雨は小さな隙間からでも容赦なく侵入してきます・・・！
雨漏り防止には、こうした細やかな処理が不可欠なんです。
シルキーG2は薄くて加工しやすいのに、とっても丈夫！
雨水がきちんと流れる様、隙間ができないように施工しました。
屋根材は軒先側から順番に、一枚ずつ重ねて取り付けていきます。
ビスでしっかりと固定しながら、頂点（棟）に向かって葺き上げていきます。
💡 ビス部分は次の段の屋根材で隠れる仕組みになっているので、仕上がりはとてもスッキリ＆スタイリッシュ✨
外観の美しさにもこだわりたい方にぴったりです！
✔️ 遮熱性
表面に遮熱塗料が使われていて、太陽の熱をしっかり反射！
夏場の室内温度上昇を抑えてくれます♪
✔️ 断熱性
裏面には9mm厚のノンフロンウレタンフォームを吹き付けており、冬は暖かく、夏は涼しい快適な室内環境を実現します！
✔️ 防音性
金属屋根ながら、構造上雨音をしっかり吸収してくれるので、雨の日でも静かに過ごせます。
✔️ 軽量性
なんと1㎡あたり約5kgという軽さ✨
スレート（約20.5kg/㎡）や瓦（約48.5kg/㎡）に比べて圧倒的に軽く、建物への負担を大幅に軽減できます！
📌 耐震性アップにもつながるため、地震対策としても注目されています。
▶️ 屋根カバー工法とは？
古い屋根材を撤去せずに、新しい屋根材を上から重ねて施工する方法。
廃材が出にくく、工期が短く、コストも抑えられるのが魅力です！
▶️ ルーフィングとは？
屋根材の下に敷く防水シートのこと。
屋根の“縁の下の力持ち”として、雨漏りを防ぐ重要な役割を担っています！
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