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池田市 崩壊した瓦屋根!解体予定の平屋一軒家でできる応急処置はある?
更新日:2022年10月21日
「部分的に崩壊した瓦屋根に困っています。ただ、のちのち解体予定のため、できるだけ費用を抑えて何とかできないでしょうか?」高槻市の賃貸オーナー様からこのようなご相談をいただき、無料屋根点検に駆け付けました!屋根はすでに瓦が崩壊し、崩れた部分からは草木が生い茂っている状態です…。このような場合にできる応急処置はあるのでしょうか? 関連ページ
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池田市 崩壊した瓦屋根!解体予定の平屋一軒家でできる応急処置はある?
池田市 崩壊した瓦屋根の調査step1「到着、ご挨拶」
池田市のとある賃貸物件に到着です!オーナー様がお持ちの平屋の一軒家で、すでに屋根が崩壊している状態でした。もちろん、雨漏りもしています。
幸い、崩壊している瓦屋根の下にはどなたも住んでいらっしゃいません!怖すぎるので当たり前ですね。※現状、市からも危険な建物と指定しているようなので、オーナー様は現在の入居者様の退去次第、解体をご希望されています。ただ、入居者様のご都合上しばらくは難しいようです。
のちのちは解体をご希望されているため、できるだけ費用を抑えつつ、最低限の工事で雨漏りを止めてもらいたいとのご希望です。なにせかなり屋根が崩壊していますので、部分的な修繕も困難な状況です。。
屋根調査後、点検時に記録した写真をオーナー様にご覧いただきつつ、現状をご報告いたします。見ての通り、こちらの瓦屋根は崩壊している部分以外も全体的に瓦がズレています。そこで、今回は現在住まわれている方の雨漏りしている部分のみ応急処置させていただくことをご提案させていただきました!
解体前の応急処置として片面粘着ルーフィングの使用をご提案しました!
池田市で解体予定の屋根トラブルにお困りなら「街の屋根やさん大阪吹田店」!
池田市で解体予定のお住まいでの雨漏り、瓦の崩れなどにお困りなら私たちにご相談ください!今回ご紹介した事例では防水シートによる応急処置をご提案いたしましたが、屋根の状態によっては部分的な修理が可能なケースもございます。また、傷んだ屋根に上がることは我々プロであってもかなりの危険を伴います。素人が屋根に上るのは危険です。なぜなら、傷んだ屋根面は防水性が低下し、苔や藻が生え非常に滑りやすくなっているからです。屋根の場合、「ちょっと足が滑った」では済みません!屋根のことでお困りなら、ちょっとしたことでも弊社の無料調査をご利用いただければと思います。 関連記事
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