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池田市 屋根補修!他業者の見積もり後もお気軽にご相談ください
更新日:2022年4月26日
こんにちは!街の屋根やさん大阪吹田店です(^^)/今回のブログでは、弊社が池田市でおこなった屋根補修工事をご紹介します。きっかけは、お客様からの以下のようなご相談でした!「他業者に屋根を見てもらったところ、棟板金(むねばんきん)が浮いているので雨漏りの危険があると言われた。
調査後、棟板金すべてを交換しなければならないと報告を受けたけど、本当にすべての棟板金を交換しなければならないのだろうか…?
と、不安になりこちらにご連絡したんです。」そこで、さっそく池田市へ駆け付け屋根調査を実施!そして、十分に屋根を調査させていただいた結果、部分的な補修で屋根を復旧することができました!屋根点検から屋根補修完了までをまとめてご覧ください(^^) 関連ページ
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まずは、はしごを架け実際に屋根に上がらせていただきます!お客様が他業者さんから指摘されたという「浮いた棟板金」を確認しましょう。
お客様から事前に伺っていたお話では、「他業者に屋根を見てもらったところ棟板金の浮きがあると指摘され、雨漏りに繋がるので棟板金すべて交換した方がよいと言われた。」ということでしたね。そして、棟の端部に板金が浮いている箇所を発見いたしました!
棟板金をめくってすぐに、棟板金が浮いていた理由が分かりました。
原因は、棟板金の下地材である貫板(ぬきいた)の割れです!
割れている下地材を部分的に交換し、既存の棟板金で納め直せば復旧できます!
調査後、実際に棟下地が割れているところを画像にてお客様にご確認いただきました!すると、「そうだったんですか…。原因が分かってよかったです!」とのお言葉をいただきました。はっきりした原因が分からないままではご不安を抱かれるのも無理もありませんね。現状から、弊社ではすべての棟板金を交換する必要はないと判断いたします(^^)部分的に貫板を交換して、既存の棟板金を使い復旧することをご提案し補修工事をおまかせいただくこととなりました!
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まずは、既存の棟板金を撤去し、割れて変形してしまっている下地材をはずします!横から見えると板がたわんでいるのが分かりますね。棟板金を押し上げていたと考えられます。ほんのわずかな板金の浮きであっても、そこに風が吹き込むと「板金の飛散」や「めくれ」につながる恐れもあります。災害による屋根被害を未然に防ぐためには早目の対処が必要です!
新しい棟下地となる貫板をビスでしっかりと固定します。
保管しておいた棟板金を下地の上から被せます!
棟板金の両サイドから、内部の下地材に向かってビスを打ち込み確実に固定します!棟は屋根の中でも強風の影響を特に受けやすい場所です。だからこそ、丁寧で確実な施工が必要になります!!
池田市で屋根補修なら「街の屋根やさん大阪吹田店」へ!
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