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茨木市 雨漏り調査!プロが無料で駆けつけ徹底調査いたします
更新日:2022年7月5日
※2021年7月26日 記事公開
こんにちは!街の屋根やさん大阪吹田店です。茨木市で雨漏りトラブルにお困りですか?今回ご紹介するのは、弊社が茨木市でおこなった無料雨漏り調査です。現状、雨漏りには発展していないものの、雨水の入口となりうる不具合が屋根に散見されました。早目の対処で雨漏りや台風被害等の深刻なトラブルを未然に防ぎ、屋根を長持ちさせましょう!
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茨木市 雨漏り調査!プロが無料で駆けつけ徹底調査いたします
雨水の流れを知り尽くした雨漏り修理のプロが茨木市に到着です。無料といえども、プロの目で厳しくお住まいをチェックします。
茨木市 雨漏り調査step1「ご挨拶、ヒアリング」
今回、無料雨漏り調査のご依頼があったのは、茨木市のお客様が所有されている建物です。災害時の大きな被害を防ぐためには、このような平時の調査が非常に重要になります。お客様へのご挨拶後、屋根に上る許可をいただき、不具合が生じていないかプロの目で徹底的に調査させていただきます。 関連ページ
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茨木市 雨漏り調査step2「ハシゴをかけて屋根へ」
屋根に上る際には十分な準備が必要です。安全な調査のためにはヘルメットを装着し頭部を守ります。また、屋根の上は非常に滑りやすいです。幸い、この日は快晴でしたが、降雨時は屋根に上ることが難しい場合もあります。三連バシゴという伸縮タイプの大型ハシゴを屋根にかけ、2階の大屋根に上がります。
屋根に上がってすぐに目に飛び込んできたのが、「瓦のずれ」です。上写真は、屋根面と屋根面が合わさる部分の棟(むね)です。本来は一直線であるの棟ですが、こちらの棟はよくみるとうねうねと歪曲しています。棟に積まれた瓦が歪んでいるということは、瓦同士の間に不要な隙間が生じているということです。屋根に生じた不要な隙間は雨水の入口に発展します。こちらの棟には、熨斗瓦(のしがわら)が3枚、冠瓦(かんむりがわら)が1枚の合計4枚の瓦が積まれています。歪みが生じているということは、固定力が弱まり、瓦が不安定になっているということでもあります。雨漏りはもちろん、災害による被害を未然に防ぐためにも、早めの対処が望まれます。 関連ページ
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こちらの屋根は「切妻(きりづま)」という形状をしています。そして、屋根に葺かれているのは、「釉薬瓦(ゆうやくがわら)」という表面に光沢のある瓦です。現在では耐震性への不安から、ほとんど採用されなくなった「土葺き(つちぶき・どぶき)工法」で葺かれています。※切妻(きりづま)…シンプルな三角屋根のことをさす。への字型の屋根。※釉薬(ゆうやく)瓦…粘土瓦の一種。表面が釉薬でコーティングされているため光沢があり雨水に強い。塗装メンテナンスが不要とされている。
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土葺き工法の屋根は、重い瓦の下地材として大量の土が敷き込まれています。これが、「葺き土(ふきど)」です。葺き土は本来、非常に粘着性が高く、瓦がズレないようその場に留める力があります。ただ、こちらの葺き土は経年により脆くなり、瓦を留める力が低下しています。その結果、屋根全体に瓦のズレが生じていました。 関連ページ
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上写真をご覧ください。瓦が大きく波打っているのが分かりますか?瓦屋根は、隣り合う瓦同士がぴったりと重なり合うことで雨水を防いでいます。しかし、このように瓦が大きく波打っているということは、「屋根に不要な隙間が生じている」ということです。これだけ大きく瓦がズレている場合、屋根のいたるところが「雨水の入口」に発展する可能性があります。 関連ページ
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下地材である葺き土が脆くなり、瓦のズレ、歪みに発展しています。このように、「一度大きく瓦がズレると容易には元に戻せない」というのが瓦屋根のデメリットです。また、重い瓦と大量の葺き土がのった土葺き屋根は建物の重心が高く、地震時の揺れが大きくなりがちです。土葺き屋根は、主に「瓦の重さ」と「葺き土の粘着力」に頼るように瓦を留めています。そのため、葺き土の粘着力の落ちたところに、台風や地震などの影響を受けることで、一気に瓦が剥がれて崩壊するということも多いのです。そのため、現在では耐震性への影響からも、屋根に土葺き工法が採用されることは殆ど無くなりました。 関連ページ
「地震などの災害に強い! 従来のイメージを覆す防災瓦」はこちら
こちらは棟と屋根面の隙間である面戸(めんど)に施工された「漆喰(しっくい)」です(棟瓦下の白い部分)。屋根に施工される漆喰の耐用年数は、設置環境にもよりますが約15年。劣化が進むことで、漆喰は徐々に剥がれ落ち、内部の葺き土が露出します。 関連ページ
「屋根の内部の構造ってどうなっているの?」はこちら
茨木市で雨漏り調査なら「街の屋根やさん大阪吹田店」!
茨木市で雨漏りにお困りなら、雨水の流れを知り尽くした雨漏り修理のプロにおまかせください!いつでも無料で駆けつけ、「現地調査」「ご提案」「お見積もり」させていただきます。
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この記事を書いた加盟店
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株式会社やまなか工務店
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東大阪瓦産業株式会社
〒578-0982
大阪府東大阪市吉田本町2丁目2−43

屋根カバー工法の初回アンケート
神奈川県のお客様に工事前のアンケートに答えていただきました!
神奈川県 | 屋根カバー工法
- Q2.工事を検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
- 築30年以上で、屋根は棟板のみの交換だったのでそろそろかな?と考えていた。業者の選定をどうするか?が課題だった。
- Q3.弊社をどのように探しましたか?
- ネットで家の近くの屋根専門業者を探した
- Q4.弊社を知りすぐにお問合せをされましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
- すぐ連絡をとった。大丈夫な(信頼出来る)会社か?不安だった。
- Q5.何が決め手となり弊社にお問合せをされましたか?
- ネットで信頼できそうかな?と感じた
- Q6.実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか?
- 専門知識があり大丈夫そうだと感じた
屋根カバー工法の工事後アンケート
工事後のアンケートに答えていただきました!
- Q2.当初、工事を依頼する会社にどんなことを期待されていましたか?
- 専門家としての知見/技術が有るか。それを信頼できるか。
- Q3.弊社にご依頼いただく際に他社と比較しました方はどこの会社と比較しましたか?
- 住まいるホーム(株)
- Q4.弊社に工事をご依頼いただいた決め手は何ですか?
- ご担当者が単なる営業でなく、質問に即答されて技術的にも信頼できそうに感じた。費用が予定枠に納まった(納めていただいた)
- Q5.工事が終わってみていかがですか?良かった事・嬉しかったことを忌憚なく頂戴出来ましたら幸いです。
- ほぼ予定通り進めていただき、仕上りも大丈夫そうなので安心している。都度、御担当者から進捗のメールで報告いただけた
- Q6.街の屋根やさんを他の方に紹介するとしたらなんと紹介しますか?
- 技術と工事進捗管理+費用もリーズナブル

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

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弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

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