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豊中市。部屋のシーリングライトに雨が溜まっていました。
更新日:2022年1月21日
豊中市で雨漏りしていると問合せがありました。
2階建ての居室天井から雨漏りしているとのことです。
シーリングライトに雨水が溜まって床に落ちてきているというように電話で聞きました。
雨漏りは大量にしているようで、とにかく早く現場を調査する必要がありました。
雨漏りの問合せが多い中、雨漏りに対しては特に敏感に動きお問合せを頂いてから最短で60分で調査を開始致します。
もちろん皆様のご都合もありますが、雨漏り調査ではとにかく早く現場へ行くを徹底しています。
今回の雨漏りでは屋根が陸屋根になっており陸屋根は防水施工されていることが多く、屋根材を使った施工ではありません。
防水で施されていることが多く、屋根材に比べて耐久年数が短くなってしまいます。
雨漏りしていることの原因としても土葺きによる瓦屋根と陸屋根や屋上バルコニーなどの防水によるものが大半を占めています。
今回は居室の天井上は陸屋根ということなので調査をすればすぐに判断できると思いました。
早速、調査を開始します!
シーリングライトに雨水が溜まってしまっています。
もちろん危険なので電気は使用していません。
かなり雨水が浸入してきたようです。
雨水の落ち口がここしかなかったので、ここに集中して落ちたようです。
雨が降ってから4.5日が経つのにいまだに雨漏りするのが不思議だったのですが、理由が屋上に上がれば一目瞭然でした。
雨が完全にはけておらずまだ溜まっている状態でした。
現在でも雨漏りしている原因がこれで判明しました。
既存防水工法はゴムシート防水でした。
以前に写真右くらいの場所に穴があき雨漏りしていたようです。
そこで業者を入れ穴を塞ぐようにゴムシートを上から被せたようです。
しかしゴムシートのジョイントが捲れてしまっていました。
まだ補修工事をしてから4年ほどということです。
これは早すぎますね。
このシートが捲れると雨水が浸入して補修前の亀裂まで浸入し
雨漏りに繋がったようです。
これは脱気筒ですがその周りも捲れていました。
これも雨漏りに繋がってしまいます。
さらに大きくシートが捲れ中の通気シートも削られていました。
雨漏り調査では屋上の防水シートに問題があり、雨漏りに繋がってしまいました。
工事内容としては塩ビシート防水の機械的固定工法を採用し見積もりさせていただくlことに
なりました。
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