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さぬき市で畳からフロアタイルにリフォーム!介護ベッドでも沈まない快適なお部屋へ
更新日:2025年9月2日
皆さんお疲れ様です!
街の屋根やさん高松店の大下です!
今回は、さぬき市にお住まいの築30年ほどのお宅で、畳のお部屋をフロアタイルに張り替えるリフォームを行いました。きっかけは、以前に弊社で外装のリフォームをご依頼いただき、その仕上がりにご納得いただけたこと。そして、畳の部屋で介護ベッドを使用されていたため、重さで畳が沈んでしまい不便を感じられていたことでした。
それでは見ていきましょう!
まずはこちらが工事前の畳のお部屋です。
畳は日本ならではの風情があり、座っても横になっても快適に過ごせる空間をつくります。また、断熱性・吸湿性に優れているため、夏は涼しく冬は暖かいというメリットもあります。
しかし一方で、畳は重い家具やベッドを置くと沈みやすく、跡がついてしまいます。また、ダニやカビが発生しやすく、定期的な表替えや張り替えが必要になるなど、メンテナンスの手間がかかるというデメリットもあります。今回のお客様も、介護ベッドを置いたことで畳がへこみ、日常生活に支障を感じておられました。
畳を撤去し、下地を整えた上でフロアタイルを施工しました。フロアタイルは見た目がフローリングに近く、木目調や石目調などデザインの種類も豊富です。見た目がおしゃれなだけでなく、耐久性が高いためベッドや家具を置いても沈みにくく、畳のように跡が残る心配もありません。また、水や汚れに強く、お手入れも簡単なので、日常的に清掃がしやすいのも大きなメリットです。
フロアタイルの主なメリットをまとめると以下の通りです。
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耐久性が高い:重い家具やベッドを置いても沈みにくい。
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デザイン性が豊富:木目・石目など好みに合わせて選べる。
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掃除がしやすい:水や汚れに強く、モップや掃除機で簡単に手入れ可能。
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メンテナンスが楽:畳のような定期的な表替えが不要。
今回のお客様も「これなら安心して介護ベッドを使える」と喜んでいただきました。
さぬき市で行った今回の工事では、畳からフロアタイルに変えたことで、介護ベッドの使用に適した、丈夫で使いやすいお部屋に生まれ変わりました。畳には畳の良さがありますが、生活スタイルや介護などの事情に合わせて床材を変更することで、快適さと安心を両立できます。
「畳の部屋をもっと使いやすくしたい」「介護ベッドや家具で畳が傷んで困っている」という方は、ぜひ一度ご相談ください。お客様の生活に合ったリフォームをご提案いたします。
今回は街の屋根やさんらしからぬ内装のリフォームでしたが、屋根や外装の工事で喜んでいただいたお客様はその他の工事もご依頼いただきます。弊社は外装だけではなく内装工事もしっかりさせていただいていますので是非ご相談ください!
最後までご覧いただきありがとうございました!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane-kotobuki@kotobukikoubou.com
有限会社寿工房
〒760-0080
香川県高松市木太町1941−12


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