ホーム > 観音寺市 鳥の糞被害にお悩み!現調で分かった軒下の落とし穴と…

観音寺市 鳥の糞被害にお悩み!現調で分かった軒下の落とし穴とは?
更新日:2025年4月17日
こんにちは~!
街の屋根やさん高松店の三谷です(❁´◡`❁)
「最近、家の軒下に鳥が止まって、気づいたら地面や壁に糞が……」
観音寺市にお住まいのお客様から、そんなご相談をいただきました。
場所は築20年以上の和風住宅。
日常的に目にする部分なだけに、気持ちの良いものではありませんし、鳥のフンがたまってくると、やっぱり衛生面も心配になりますよね。そこで、まずは現場をしっかり確認して、安心できる対策を行いました!
・ご相談が初めての方へ
・お客様が「街の屋根やさん」を選んだ理由
・屋根工事が終わった後の保証について
実際に現地調査を行ってみると、問題の軒下は「雨風が当たりにくく」「奥行きがあり」「段差になっている」…つまり、鳥にとって最高の止まり場になっていました。
屋根や軒の構造というのは、見た目だけでは分かりにくいものです。
実際、ご依頼主様も「こんな所に鳥が止まるなんて思わなかった」とおっしゃっていました。
ただ、これはよくあること。
「面戸板(めんどいた)」と呼ばれる部材、つまり屋根と壁の隙間をふさぐ板がない場合、鳥や虫の侵入口になってしまうんです。
一度糞をされた場所は、鳥にとって「安全な場所」として記憶されてしまいます。
すると、また戻ってきます。
そのままにしておくと、繁殖の場になったり、屋根裏に入り込まれてしまう可能性も。
さらに、鳥の糞には「酸」が含まれており、外壁の塗装や金属部分を腐食させる原因にもなりかねません。
今回ご提案したのは、面戸板の新設です。
これは、鳥が止まっていた隙間や出っ張りに板を張ることで、「止まりにくい」「入れない」形状にするというもの。
素材には耐候性の高い板材を使用し、外観も自然に仕上げるよう工夫しました。
※面戸板(めんどいた)とは
屋根の瓦の端や隙間をふさぐために使う板状の部材のことです。
屋根と壁の「すきま風が通りそうなところ」や、「鳥や虫が入り込みそうな部分」にフタをする役割を果たす板です。
施工後、お客様からは「鳥が止まらなくなったのがすぐ分かりました」「糞の掃除もしなくてよくなって、本当に助かりました」と嬉しいお言葉をいただきました^^
ご自宅の状態やご希望に合わせて、柔軟に対応しています。『こんなこと相談していいのかな?』ということでも、ぜひ一度ご連絡ください!
点検・お見積り無料!
街の屋根やさん高松店の無料点検とは
街の屋根やさん高松店へのお問い合わせはこちらから!
お電話でのお問い合わせ 0120-22-0930
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane-kotobuki@kotobukikoubou.com
有限会社寿工房
〒760-0080
香川県高松市木太町1941−12


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。