広島市東区、外壁に白い粉（チョーキング現象）が見られた外壁を塗り替え！
更新日：2025年4月18日
いつもブログをご覧いただきありがとうございます(^^)
広島市東区で、外壁にチョーキング現象（白い粉の発生）が見られたお住まいの塗装工事を行いました！
今回は、養生～外壁目地のコーキング打ち替えの工程をご紹介していきます！
仕上げの塗料には、遮熱塗料を使用しているので夏の暑さ対策をしたい方におすすめしたい現場ブログです😊
【参考】
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▼街の屋根やさんとは
サイディング外壁の劣化症状である、
チョーキング現象（白い粉の付着）、目地やサッシ周りのコーキング切れが見られました。
【ご提案内容】
チョーキング現象：塗膜の防水性が低下しているサイン
→外壁塗装
コーキング切れ：経年劣化。水の浸入のリスクあり。
→打ち替え
はじめに、高圧洗浄を行います。
➡外壁の汚れやカビ、古い塗膜をしっかりと洗い流します😊
その後、窓サッシの部分など塗料がかかってはいけないところを養生をします。
養生＝塗料が付いてはいけない部分を保護する作業のことです。
見た目の美しさと品質を左右するとても重要な工程になります。
丁寧にできるかどうか、良い業者とそうでない業者に分かれてきます。
サイディング外壁の塗装において「コーキング打ち替え」は重要な工程です。
【コーキングとは】
サイディングの繋ぎ目やサッシ周りと外壁材の隙間などに充填されるゴム状の材料です。
雨水の浸入を防ぐ重要な役割をしています😊
経年劣化によって、ひび割れ・剥がれ・硬化などの症状が出てきて、放置すると雨漏りのリスクがあります！
外壁塗装をされる際は、併せてコーキングのメンテナンスも検討してくださいね！
【参考】
➡廿日市市、築10年中古住宅｜サイディング外壁のコーキング劣化を補修！
➡広島市南区、サイディング外壁の目地や窓のサッシ周辺のコーキング打ち直し！
①打ち替え
👉古いコーキングを撤去して、新しいものに交換する
・外壁塗装とセットで行うのが一般的
・外壁目地の全般に向いている
②増し打ち
👉既存のコーキングの上から、新しいコーキングを充填する
・窓周りやサッシ周辺など、撤去が難しい場所に向いている
・内部の劣化が進行している補修効果が薄い
東区の現場では、外壁目地については打ち替えを行いました。
窓周りなど劣化が進行していない箇所には増し打ちで補修をしています！
東区で行った外壁塗装の様子は引き続きご紹介していきますよ！
建物の調査・お見積りは無料で行っております(*'ω'*)
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