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高松市で築30年経年劣化の屋根修繕ご依頼、二階建てヨーロピアン瓦の漆喰塗り替え、土埃対策をご提案
更新日：2024年10月16日
こんにちは～！街の屋根やさん高松店です。
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高松市でヨーロピアン瓦のメンテナンスのご依頼をいただきました。
ヨーロピアン瓦は独自のデザインと強度で多くの住宅に採用されている人気の屋根材です。
しかし、耐久性が高いとはいえ、定期的なメンテナンスを怠ると劣化や雨漏りの原因になることも。
今回はヨーロピアン瓦の屋根修繕ポイントについてご紹介します！
✅ヨーロピアン瓦のメンテナンスを検討している
✅家のメンテナンスって何するの？
✅そろそろリフォームを意識している
という方は是非ご参考になさってください(*^▽^*)/
ヨーロピアン瓦は、セメントを主成分とした瓦で雨風や紫外線に強く強度と耐久性に優れ、さまざまな気候条件に対応できるのが特徴です。
表面には特殊な塗装が施されており雨風や紫外線から瓦を守っています。
しかし、この塗装が劣化すると瓦の防水性能が低下しひび割れや剥がれが生じる可能性があります。
特に日本のような多湿な環境では、苔やカビが発生しやすくそれが原因で瓦の劣化が早まることがあります。メンテナンスを怠ると屋根全体の耐久性が低下し最悪の場合、雨漏りの原因となることもあります！
築30年ほぼメンテナンスなしのヨーロピアン瓦を調査
こちらのお客様は30年間専門業者によるメンテナンス歴はありませんでした。
🔍気になる点漆喰の剥がれ瓦の接合部分に使用される漆喰が劣化し剝がれている状態。放置すると、瓦の固定が不十分になりさらなる損傷を引き起こすこともあります。カビや苔の発生ヨーロピアン瓦の表面にカビや苔が生えているのは、湿気が原因で、特に通気が悪い場所や日光があまり当たらない部分で起こりやすいです。これが進行すると瓦の美観だけでなく、瓦にヒビが入るなどの劣化が進むことがあります。土埃の付着屋根に土埃が溜まるということは、塗料が剥がれ瓦が水気を含んでいる可能があります。湿った瓦に土埃が付着すると風では土が飛ばず蓄積していきます。瓦が水気を含むと雨漏りに繋がることもあります。谷樋の詰まり谷樋（たにどい）とは、屋根と屋根が交わる部分にある溝のことをいいます
谷樋は雨水を排水する役割を持っていますが落ち葉やゴミが詰まると、排水が正常に行われなくなります。
これにより雨漏りや水の逆流が発生するリスクが高まります。
漆喰の塗り替え、高圧洗浄を使って樋の落ち葉、カビや苔、土埃の除去
防水性を高めるため、塗装をするご提案をさせていただきご契約いただきました^o^
ヨーロピアン瓦は、耐久性とデザイン性で多くの方に支持されていますが、性能を長く保つためには定期的なメンテナンスが欠かせません！
早めの対処が、将来的な大規模リフォームを回避するためのカギとなります(❁´◡`❁)
気になる点があればお気軽にご相談ください！点検・お見積り無料！あなたのお悩みをお聞かせください！街の屋根やさん高松店へのお問い合わせはこちら！
安心して快適な暮らしをしていただけたら嬉しいです♪
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