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たかが錆？！ほっとくと雨漏りの原因に！高松市で点検したお家の症状をご紹介
更新日：2024年9月5日
皆さんお疲れ様です！！
街の屋根やさん高松店です。
今日は、現在工事中の現場付近でほおっておけない症状のお宅を発見し
思わずピンポンした症状についてご紹介させていただきます！
台風シーズン到来前に是非確認していただきたいことですので
最後まで読んでいただけたら嬉しいです！
ドローンで撮影した写真をよく見ると
屋根にオレンジ色の棟（むね）が見えます。
実はこれ、棟板金の錆
（錆カラーにしてみた↑ww)
一見デザインかな？！って思うほどキレ～イに(;'∀')
屋根にも錆が流れてしまっているのが見えますね💦板金の厚みは0.35㎜～0.4㎜つまり1㎜以下このまま錆を放置すると板金に穴が開き棟板金下地が腐り
雨漏りの原因になることもΣ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ
※棟板金下地は、棟板金を固定するための下地材で、屋根の寿命を左右する重要な部材です。近年は樹脂製など木板以外の下地も増えていますが、いまだに木材が使われている現状です。
お客様も気にはなってたそうですが
そのうち～
今は忙しいから～
時期が来たら～
（そのお気持ちは十分わかります！！）
と、ほおって置いたら
症状が進んでしまったそう;つД｀)
今回、いい機会なので、と
弊社に工事をお任せいただけることになりました(｀･ω･´)ゞ
※棟板金の塗替え時期は、一般的に10年～15年が目安です。
ただし、新築からその年月が経っている場合は塗装工事が必要になります。
また、棟板金の下地が木下地である場合は、5～10年ごとにメンテナンスが必要です。
いかがでしたか？あなたのお家は大丈夫でしょうか？錆が出てる！！屋根がよく見えない！！という方お見積り無料ですのでお気軽にお問い合わせくださいね(*^^*)お問い合わせはこちらから！
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E-Mail machiyane-kotobuki@kotobukikoubou.com
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