いわき市にて屋根修理 屋根重ね葺き工事で防水性向上
更新日：2025年10月31日
お客様から「屋根の老朽化が進んでいるのと、夏場の室内の暑さが気になる」とのご相談をいただき、現場調査から施工までを担当しました。
今回の工事では、屋根の耐久性向上と防水性の確保を第一に考え、屋根重ね葺き工事から行いました。
そして、後日施工予定の点検口取り付け、断熱材追加工事につなげる形で進めました。
まず、お客様には、防水性を重視するための屋根カバー工事を行うこと、そのあと屋根裏に雨水が入り込んでいないか確認する施工内容をおすすめし、実施することになりました。
防水シートを敷くことで屋根の下地に雨水が侵入することを防ぎます。
また、新しい雪止め金具も取り付けます。
また、棟板金を取り付ける箇所の部分にも、貫板を設置します。
外壁と屋根の境目の貫板の上には、雨押え板金を取り付けます。
マスキングテープで養生してから、充填を行いました。
次回は、押し入れの天井部分に点検口を設置し、断熱材を追加する工事をご紹介します。
屋根裏の点検と室内の快適性をさらに高める施工内容です。
弊社はいわき市を拠点とする地域密着型のリフォーム会社で、地元の皆さまに支えられながら、住まいのお悩みに寄り添い、快適な暮らしのサポートをさせていただきます。
地域密着型ならではの迅速な対応ときめ細やかなサービスが私たちの強みです。急なトラブルやお困りごとにも素早く駆けつけ、最適な解決策をご提案させていただきます！
また、地域密着型でありながら福島県全域に対応しているため、いわき市はもちろん、郡山市・会津若松市・福島市など遠方のお客様からのご依頼も承ります。
福島県では4名しか取得していない雨漏り診断士、外壁の状態から的確な修理方法を提案することが出来る外壁診断士、専門的な板金加工ができる証となる国家資格の建築板金技能士2級などがあります。
また安全な工事を行うために職人全員がフルハーネス型墜落制止用器具特別教育や足場の組立て等特別教育、石綿取扱い作業従事者特別教育などの資格を所持しています。
お客様に安心安全の工事をご提供できるように努めています。これらの資格を生かして、お家に関してのお悩みやお困りごとを迅速に解決させていただきます！
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