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いわき市にて一部外れて傷んでいた波板をポリカ波板に交換する屋根リフォーム工事。
更新日:2025年9月8日
屋根の状態ですが、取り付けられていた波板2枚分が外れてしまっていました。これは強風が吹いた際に外れてしまったようでした。外れていない波板も確認すると結構日焼けしてしまっていました。塩ビの波板が日焼けしてくると耐久性が低下して割れやすくなります。そのため強風や台風などによって破損してしまうケースが多くあります。破損した波板が人や物に当たって被害を出してしまうこともありますので、劣化してきたら何か起こる前に修理や交換などを行って対策することが重要ですね。今回は残っていた波板も傷んできているということで全部新しいものに交換することとなりましたよ。
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まずは既存の波板を取り外していきます。取り外した波板は回収して処分させていただくのでご安心くださいね。波板が取り付けてあった土台部分ですが、こちらに劣化などは見られなかったので補修などは行わずにそのまま新しい波板を取り付けるようになります。
新しく取り付けさせていただいたのはポリカ波板になります。こちらはポリカーボネートで出来た波板になっており、塩ビタイプの波板と比べると衝撃にとても強く割れない波板ともいわれています。耐用年数も10年以上となっているため耐久性に関しては申し分ないものと言えます。波板を屋根として使用する場合は、2山半分波板を重ねて取り付ける必要があります。これより重ねを少なくしてしまうと、重なっている部分の隙間から雨水が侵入して雨漏りしてしまう可能性があるからです。もし波板を外壁として使用する場合は最低1山半重ねるようになっていますね。
ポリカ波板のメリット デメリット
・衝撃に強く長持ち ・傷がつきやすい
・耐候性が高い ・値段が高め
・透明度が高いので明るくなる
取り付ける位置が決まったら波板を固定するための傘釘を等間隔に打ち込んでいきます。傘釘には止水パッキンが取り付けられているので釘部分から雨水が侵入してくることはないので安心していただいて大丈夫ですよ。
以上で波板屋根の交換工事完了になりますよ。耐久性が高いものに交換したので簡単に外れたり破損することはないので安心できるようになりましたね。お客様からは「綺麗な屋根になったので良かったです。」とお喜びの声を頂くことが出来ました。台風シーズンなどには波板が破損した、波板が飛ばされたので直したいなどのご依頼を多くいただきます。弊社は波板屋根の全交換はもちろん、部分的に直したいなどのご要望にもお応えすることが可能です。破損した屋根や傷んだ屋根をそのままにしてしまうと大きな被害を引き起こしてしまう可能性があるのでこまめな点検を行い、何か異常を見つけたらすぐに対処するようにしましょう。
波板に関してのお困りごとは『街の屋根やさんいわき店』にお任せください!
交換・補修・部分修理どれでも対応させて頂いております。
お客様のお悩みをすぐに解決させていただきます。
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