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川内村にて新築の社屋の屋根葺き工事を行いました。雨漏りが起きにくい立平ロックで施工
更新日:2024年2月2日
皆さんこんにちは。『街の屋根やさんいわき店』です。今回は川内村にて新築の屋根葺き工事を行いましたのでご紹介します。
野地板まで大工さんの方で取り付けてくれているので、ここに屋根にとって重要な防水シートというものを施工します。これは雨漏りを防ぐシートになりますね。もしも屋根から雨水が入ってしまってもこの防水シートで屋根内部に雨水を侵入させないためのものです。全てではありませんが、屋根からの雨漏りはこの防水シートが劣化して起こっていることが多いですね。防水シートの寿命は大体15年から20年となっていますので、屋根を葺いてからそのくらい月日が経っていたら屋根を新しくすることを考えておくと良いかもしれませんね。関連記事
こちらが全体に防水シートを施工した状態になります。破れていたり歪みがあると雨漏りに繋がってしまうので確認を徹底して施工していますよ。
軒先やケラバという部分に水切り板金を取り付けていきます。これは屋根から流れてきた雨水などが屋根内部に入らないようにするために取り付けています。
今回の屋根は勾配が緩やかということもあり立平ロックという屋根を施工させて頂きました。この屋根材は屋根上から下まで1枚の板金で出来ている為、繋ぎ目が少なく雨漏りが起きにくい屋根材となっていますね。また縦葺きは施工がしやすいということで工期も短く済むことがありますね。雨漏りが起きにくく、短い期間でコストを抑えて工事を行いたい場合にお勧めですね。関連記事
雨樋の取り付けも行いました。今回の場所は、周りに林があるため落ち葉などが飛んでくると思われたので雨樋に落ち葉除けネットを取り付けてありますよ。これは雨樋に落ち葉などが溜まって排水が阻害されたりしないように取り付けていますね。雨樋が詰まったり水が溜まってしまうと雨樋が劣化してり雨水の重さで歪んだりしてしまう恐れがあります。周りに木や落ち葉が多いところでは落ち葉除けネットを取り付けるといいかもしれませんね。関連記事
以上で屋根葺き工事完了になります。とてもきれいな状態に仕上げることが出来ました。ですが時間が経つと段々と劣化してきます。定期的にメンテナンスを行い、良い状態を維持していくことが大切ですね。『街の屋根やさんいわき店』ではお客様のご要望に沿った工事をご提案させて頂いております。このような工事がしたいなどあればお気軽にお問い合わせください。お見積もりやご相談は無料で受け付けております。メールでのお問い合わせはこちらから
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