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いわき市にて塗装不可のコロニアルNEOに塗装が施されボロボロに…業者選びは慎重に
更新日:2024年1月9日
こんにちは^^
街の屋根やさんいわき店のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
店長の遠藤です。
今日はいわき市内の屋根カバー工事の現場のご紹介です。
他社様で塗装歴のある屋根とのことでお伺いしましたが、屋根を見てびっくりΣ(゚Д゚)
屋根材自体に問題があり、塗装不可とされている「コロニアルNEO」でした。
▶▶コロニアルNEO(ノンアスベスト屋根材)の最適なメンテナンス方法をご紹介
これは明らかに施工業者様の知識不足です。
塗装不可の屋根材に塗装をしても、すぐに塗膜が剥がれ今回のような状態になってしまいます。
建物のリフォーム工事をご検討の際には、業者選びは慎重に行うようにしましょう。
経年劣化の影響もあり、塗装が長持ちしない状態でした。
そのため今回は、屋根カバー工事での修繕をご提案させていただきました。
スレート屋根は沢山のメーカーから様々な商品が販売されていました。
要注意すべきなのは、2000年前後に建築された建物のスレート屋根です。
1990年後半~2004年頃までに施工されたもので、アスベストの健康被害を危惧し、2004年に定められた規制をクリアするために販売されたノンアスベスト屋根材です。
規制後はアスベストをほとんど使用できないため、早め早めに屋根材メーカーが開発していたノンアスベスト屋根材が、今となっては塗装不可の問題点ばかりの屋根材となってしまいました。
▶▶スレート屋根は塗装するべき?塗装の注意点を徹底紹介!
コロニアルNEOは、築8年が経過するころから、屋根にひび割れ・欠け・変色が目立つようになります。
塗装を行ってもひび割れや欠けが悪化するため、塗装不可の屋根材となっています。
今回の現場のように、専門業者が気づくことなく塗装を行ってしまうケースも非常に多いです。
塗装不可の屋根に塗装を行っても、不具合が出てしまい、またすぐに修繕工事が必要となってしまいます。
▶▶塗装できない化粧スレートが存在します!
塗装を依頼した業者に連絡がつかず、泣き寝入りするケースもあります。
工事を検討の際には相見積もりなどで業者を見極めましょう。
▶▶街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消!
コロニアルNEOのスレート屋根では、屋根カバー工事・葺き替え工事での対応となります。
屋根カバー工事では、既存の屋根材を残したまま新しい屋根材を葺くことができるため、葺き替え工事よりも費用を抑えることができます。
▶▶現在の屋根を新しい屋根で覆う、二重屋根になるのが屋根カバー工法
施工前の屋根のお写真です。
屋根のところどころが、白くなっていしまっているのがお分かり頂けるかと思います。
まだ屋根にツヤも残っていますが、塗膜は全く意味のない状態でした。
今回の現場では、屋根カバー工事で上から屋根を葺くこととなりました。葺き替え工事よりも費用も施工日数も少なく済みます◎街の屋根やさんいわき店では、屋根カバー工事・屋根葺き替え工事・屋根の修理・雨漏り修理などに対応しております。屋根の状態やご予算・ご希望に沿った工事をご提案させて頂きます。スレート屋根の修繕をご検討の際にはお気軽にご相談ください。
お見積り・ご相談は無料で承ります。
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