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いわき市中央台にて屋根が原因の雨漏り。下地の腐食がひどく、下地修繕からのスタート
更新日:2023年10月12日
いわき市のみなさま、こんにちは^^街の屋根やさんいわき店のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
店長の遠藤です。
今日はいわき市中央台にて行った、雨漏りに伴う屋根の葺き替え工事の様子をご紹介していきたいと思います。
雨漏りを長期間そのままにしてしまうと、どんどん雨漏りはひどくなっていきます。
良いことは一つもありません。
むしろ、放置すればするほど、修繕費用がかさんでしまう傾向にあります。
早ければ早いほど、簡単な修繕で済むことがほとんどで、快適に過ごすことが可能となります。私は毎回雨漏りの修理は早い段階で!!と書きまくっているのですが、理由はこのためです。
年々、物価が上昇し工事にかかる費用も物価と比例するため、一昔前と比較するとだいぶ値上がりしています。
できるだけ、費用を抑えた工事で対応できるに越したことはありません。
わずかな雨漏りでもそのままにせず、まずは一度専門業者へ屋根や外壁の状態をチェックしてもらうようにしましょう。
建物の状態はなかなかご自分での判断は難しいため、DIYでの修繕も箇所が限られてしまいます。建物の劣化の状態や雨漏りの原因箇所を知ることにより、最適な修繕方法や、工事する場合にかかる費用などを知ることができます。
街の屋根やさんいわき店では見積り・ご相談は無料で承っております。
御見積書もお客様のご予算・ご要望に沿ったものを作成いたします。
御見積書のご提案後のしつこい営業・連絡なども一切行っておりませんので
工事をご検討の際のご参考になれば幸いです。
いつもの調子で前置きが長くなってしまいました。
書きたいことが多すぎてまとまらないのです^^笑
今回の現場の既存の屋根下地のお写真です。
既存の屋根・防水シートを撤去した後のものです。
濃い茶色に変色しているところが所々に見受けられます。
これは雨水が屋根下地の野地板に入り込んでいたというサインの一つです。
赤字で囲った箇所は特にひどく、少し触れるだけでボロボロと
野地板が崩れやすくなっている状態でした。
既存の野地板の部分修繕箇所の解体風景です。
断熱材までボロボロでした><
さらにひどいお宅だと、天井が突然抜けてしまうケースもあるので
今回のタイミングで屋根をしっかりと修繕することとなり本当によかったです。
今回、部分修繕を行う下地の野地板の解体作業が完了しました。次回のブログでは、新しい野地板の設置作業の様子からご紹介していきたいと思います。
⇩その他の雨漏り修理事例はこちら⇩
街の屋根やさんいわき店では、お客様のご予算・ご要望に合わせて最適な修繕方法をご提案させていただきます。
お見積り・ご相談は無料で承ります。
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